好きなもの、心惹かれるもの

本、音楽、陶器、織物、手芸品をご紹介します。

2023-01-01から1年間の記事一覧

自然療法と症状

あと少しで今年もおしまい。12月は、2回も風邪を拾ってしまい、思うように動けませんでした。胃腸風邪も動けませんが、30時間ぶっ通しで咳、鼻、痰の嵐という喉咳風邪もなかなかにハードでした。横になれば、即、咳が出るので、徹夜で咳していました。…

なすのココナッツ・マサラ

カシューナッツをペースト状にして入れるこのマサラがとっても気になっていましたが、ようやく今日作ることができました。仕上げにパセリを散らしました。パクチーでも美味しい。白身魚もあうと思って、スズキの切り身を入れて作り直しました。人参やシイタ…

キルティングから引き出しの内箱

余っているキルティングの布地から、引出しの中を整理する箱を縫いました。 1)引き出しの奥行きと、高さを測って、大体カットします。 2)側面部分に接着芯をアイロンでつけます。 3)組み立てて、1cm弱の縫い代で、4か所縫って、立体にします。 それ…

ソナム・ヤンデン王女

今年の9月9日、ブータンのジェツン・ペマ王妃が産んだ王女様の名前が、ソナム・ヤンデン 王女になったそうです。 久々にご一家の写真を拝見したら、次男王子が赤ちゃんからかなり大人っぽいお顔になられていました。 右から二人目が国王の実弟と、その左の…

スヴェレ・マグヌス王子も成人

ノルウェー皇太子一家の第二子スヴェレ・マグヌス王子が、12月3日で18歳を迎え、成人されました。宮殿で昼食会が開かれたそうです。子供時代の写真の可愛いこと。ベビーを抱いているのが、メッテ・マリット皇太子妃の連れ子のマリウス君です。 18歳よ…

天才たちが認めた12歳の音大生HIMARI

HIMARIさんが報道ステーションに18時に演奏に来ていた動画を見つけました。ひまりさんの肉声が聞けて、とても良かったです。精神的にもとても成熟していますね。「この曲はとてつもなく難しい。」とか日本語の話し方など素顔のひまりさんが大人っぽい。担…

牡蠣のカレー

やはり写真がないと作りにくくて、印度カレー子さんの本をネットで購入。ちょうど材料も揃ったし、牡蠣もたまたま購入していたので、これを作りました。よく見ていなかったので、4人分の材料だと思っていて半分の量で作ったのですが、今見たら2人分でした…

「カレーな薬膳」

脂っぽくない、さらっとしたカレーを自宅で作りたいなというのが動機で購入した2冊。読み物としても面白いです。自宅で作るカレーが添加物も少なくてヘルシーとは聞いていて、今日やっと試作することができました。ココナッツパウダーやトマト缶も入れるレ…

プチポワンバッグのリメイク

久家道子さんのプチポワンのお店が倒産する前に購入していた、グログラン布地のしっかりした手提げがありました。A4サイズが入るくらいのものです。それを分解して、ショルダーバッグにリメイクしました。手提げの手の部分をそのまま利用して、ショルダー部…

ハンカチからポプリ袋

ポプリといえばラベンダーが定番ですが、庭に植えたハーブで、名前がわからないものの香りが良くて、花は咲かないけど、葉だけ花瓶に挿していました。このほど秋になって、山吹色の花が1輪咲きました。これを干して乾かして、薄いハンカチを縫って袋にして…

ショルダーバッグリメイク

マロン・ブイイーのマチのないポシェットを全部解いて、1から作り直しました。マチをつけて、外ポケットにはファスナーつけて、リバティプリントで裏地をつけました。内側にもポケットを1つ。ポシェットはよく紐タイプがついていて、それが痛いので、4cm…

16時間断食

自力整体の本で、16時間断食を知って、7日くらいやっていますが、とても良いです。風邪をひいていたら、24時間でも良いと思います。風邪のときは、絶食する方が早く治る、と東城百合子さんの著書に書いてありますが、やってみて実感しました。確かに。…

レオノール皇太女の成人儀式

10月31日、スペインの第一子、レオノール王女が18歳になり、成人されました。美人姉妹は言うまでもありませんが、脚の長さは目を見張ります。 スペイン国会で、上院、下院代表者を前に、スペイン憲法への忠誠を誓う儀式が行われ、正式な王位継承者とな…

蜂蜜レモン生姜シロップ完成

9月30日から蜂蜜だけで漬けていた、れもん、生姜、セイロンシナモンスティックです。レモンもシナモンもふやけてきたので、生姜とシロップは別の入れ物に移しました。レモン、セイロンシナモンスティックと生姜少々を小鍋に入れて、水を加えて弱火で温めま…

「自力整体」

全身の不調を治す 骨盤調整法 矢上 裕著 新星出版社 まだ整体をDVDを見ながらやってみることができていないのですが、文章の方は読みました。 18時までに夕食を済ませ、16時間後の朝10時に朝ご飯を食べるのを、土曜日から始めています。20時までに入…

「潜在意識3.0」

臓器との対話で人生をアップデートする方法 藤堂ヒロミ著 サンマーク出版 著者は、法学部博士号も取得されていますが、ヒーリングの道の方へ進まれたとか。子供時代から、大人の思考が手にとるようにわかっていたそうです。お腹の中では怒っているのに、顔で…

クリスチャン王子の成年記念晩餐会

デンマーク皇太子の第一子、クリスチャン王子が18歳の誕生日を迎えて成人、昨日バルコニーでお手振りや、北欧王室などの将来の女王たちなどゲストを呼んで、晩餐会が開かれました。第二子イザベラ王女、双子の弟妹も晩餐会に出席されたんですね。 クリスチャ…

はせくらみゆき・ Naokiman対談

ナオキマンという米国育ちのユーチューバーさんとの対談が面白かったので、文字起こししてみました。弟さんも直樹さんだそうで、みゆきさんが、ここまで楽しそうにカジュアルにリラックスして話されているのは初めて見ました。やはりこの方は、子供時代から…

はせくらみゆき

はせくらみゆきさんの動画がたくさん出てきたので、ここに置いておきます。私もまだ全部聞けていません。ラジオのように聞きながら、料理の準備をしたりしようと思います。 何かトラブルが起こったら、「よーし、面白くなってきたぞお。」と面白がっていると…

「リッチマネーの秘密」

はせくらみゆき著 徳間書店 量子力学の視点で、お金と現実化について書かれています。 以前小林正観氏の著書を読んでいたころ、ありがとうを10万回言い続け、その期間、一度も不平不満愚痴を言わなかったら、望みが叶うような出来事がやってくるという話があ…

前田妃奈

1年前のことですけれど。 「ポーランドで開かれていた第16回ビエニャフスキ国際バイオリンコンクールで2022年10月21日、大阪出身の前田妃奈さん=東京音楽大学在籍=が優勝した。前田さんは2002年生まれ。4歳からバイオリンを始め、小栗まち絵さん、原田幸一…

HIMARI 公式チャンネル

HIMARIさんの公式チャンネルができています。 www.youtube.com こちらカーティス音楽院の卒業リサイタルで弾かれたようなのです。もう卒業で次が修士課程なのかも。コメントで、男子学生と2人でバイオリンを弾いている動画を見たと書かれている方がありまし…

杏のホワイトリカー酒

今年6月27日に、円柱型放浪容器に、ホワイトリカーと氷砂糖で漬けた杏です。綺麗な色なので、もう引き上げました。 枇杷は重くて、最後はほとんど沈んでいましたが、杏は浮いているのもあったから、最後まで落とし蓋をしておいた方が良かったようです。沈…

味醂だけで作った枇杷酒

今年の6月27日の記事に書いた、野田琺瑯の直径18cmの円柱型容器に、味醂だけで漬けた枇杷酒です。色がかなり濃くなっていたので、引き上げました。この枇杷は、無農薬のものなので、美味しさも格別です。 実は枇杷は蜂蜜だけで漬けたボトルも1本あったの…

「没落令嬢のためのレディ入門」

ソフィー・アーウィン著 児嶋みなこ訳 風邪ひいたとか、捻挫したとか、しばらく寝床でじっとしていないといけない時に、ピッタリの本です。「風とともに去りぬ」「ジェーン・エア」「嵐が丘」みたいな、深刻でくら〜い英国文学ではなくて、軽快で時には笑っ…

「量子波動器メタトロンのすべて」

内海聡、内藤眞禮生、吉野敏明、吉川忠久共著 ヒカルランド チャクラまで写ってしまう不思議なメタトロン。面白そうなので、一度やって見たいと思いました。私がネットで、良いな、と思った開業医のいくつかのクリニックで、メタトロンを治療で使われている…

ブログ「畑の毎日」

無農薬ドクダミ茶と元の証拠茶が美味しかったので、自宅のプランターにドクダミを植えて、時々ネットで干しています。お風呂に入れたり、お茶にしようと思って。念の為、干すだけで良いのか、ネットで調べていたら、こちらのブログを見つけました。とっても…

ピーマン大豊作

あまり何も考えずに、苦くないぴーまん太郎、という苗を今年初めて植えました。確かに苦くはなく、スマートな形の綺麗なピーマンたちが次々になりました。結構なことなんですが、実はあまりピーマンが好きじゃないんです。近所の方にお裾分けしないと食べき…

「久家道子 プチポアンの花」

うっとりするほど美しくデザインされたプチポワンの刺繍と、それを加工後のバッグや額も素敵。パリでは、プチポワンを売っているお店はほとんどありませんでした。久家道子さんのショップこそが、世界一、充実していたと思います。何十年も前、銀座の和光で…

「久家道子の素敵な刺繍 プチポワン」

久家さんは、大使夫人でした。ウィーンやパリの貴婦人が持っていたプチポワンのバッグがとても気に入って収集されたり、同時に中国だったと思いますが、お針子さんに刺繍させて、それを日本でハンドバッグや手提げに加工して、新宿の京王デパートなどのお店…