2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
愛親覚羅ウルヒチュン京大博士の著書で、契丹王室の系図がありました。烏という文字と里という文字がよく出てくるのが不思議で、どういう意味があるのだろう?とこのページを写メしておきました。たしか1冊2万円くらいの本です。以前紹介しています。 チベ…
東大寺のお水取りについて、以前サライのカラー写真がある記事を紹介しました。 「古代日本人とイラン」井本英一著だったかな?と思うのですが、これもはっきりしません。メモ的に写メしておいたものです。ボケていて、読みにくいのが残念です。 お水は若狭…
超久しぶりのそっくりさんシリーズです。トルファンにある仏教石窟の中の壁画に、ウイグル王族が花を1本ずつ手に持って、捧げにきている行列の絵があります。2020.6.12に記事を書きました。その冠が3種類。透かし彫りの蕾のようなタイプ、開いた扇子タイプ…
ウイグル王妃の壁画です。この大きなお団子は、本人の髪の毛でしょうか。簪も大きいですね。 このウイグル女性の丸いのも、お団子なのでしょうね。 ソグドのカップは独特で、親指を載せる平たい部分が、取手についているのが特徴的です。 この黄金のカップの…
中山国ってあまり知られていないですよね。匈奴の末裔のような雰囲気ですね。 麒麟かと思いましたが、龍らしいです。 中山国以外で、興味深い品々。 鹿だと思っていましたが、角と尻尾の部分は、カラスみたいですね。 鈴の形が、現代のものによく似ています…
43番の越王の剣の写真を拡大すると、鳥文字のように見えるのです。 鳥文字の古代の印鑑の写真があったけど、残念ながら、捨ててしまいました。どの時代だったかしら。遼かな。ロマンのある話です。 インドには祇園祭そっくりの山車が出るお祭りがあるそう…
ペルシアと古代日本の貿易関係、王室縁戚関係、あれこれの断片が、ジグソーパズルのように出てきた写真。正倉院所蔵の特別なガラス製品や、宝飾品、絵画、織物は、王族しか持ち得ないような品々で、商人が貿易で持ってきたレベルではないのです。小林惠子元…
ちいちゃい小指サイズの細長いぴーまんの赤ちゃんが3個と、それより大きい細長いぴーまんが見えるでしょうか。名前も面白い「ぴーまん太郎」です。「太郎ちゃん元気?」とか呼びかけながら、水やりしてます。植物に話しかけると、よく育つそうなので。太郎…
もう笑ってしまうほどベビーサイズのニンニクです。人生初めて昨秋ニンニクを植えて、あの小さな一片のニンニクが、ホールサイズになるのがある意味不思議で仕方ありません。記念写真を撮っておきました。小さくても無農薬だし、早速お醤油に漬けました。や…
www.townandcountrymag.com 6月1日のヨルダン皇太子の結婚式の前の、女性だけのヘナと呼ばれる祝賀パーティです。モロッコのラーラ・サルマ王妃は、どうやら、離婚されたらしいです。少しサルマ妃に面差しの似たラジワさん、本当に美人ですね。今後あちこ…
日本では、「ぴっち」の続編は出版されていなかったと思います。筑摩書房だったと思うのですが。岩波書店だったでしょうか。スイスの本屋さんで、これを見つけた時に、あら、続編があったのねーと思いました。エーリヒ・ケストナーの「サーカスの小人」も、…
スイスの絵本作家ハンス・フィッシャーの「こねこのぴっち」です。表紙には動物たちが隠し絵のように潜んでいます。見返しの絵も毛糸に戯れる猫ちゃんたちの素描が可愛らしい。カラーコピーして、額に入れようかしらと思っています。
咳、喉のイガイガに良いというので、5月6月に生えてくる松の枝を、茶色の枝、葉、青々とした新しい青い枝の全て3、4cmにカットして、ガラス瓶に入れて、蜂蜜を注ぎます。2週間置いてから、中の松を全て取り出して、漉します。また別のガラス瓶などに入…
反田恭平さんの演奏が、こんなに長く聴けることに感謝です。美しすぎて、涙がこみ上げてきます。ただ、そこで、命を全うしているだけでいいんだよ、と肯定されているような気もします。年収がどうとか、学歴がどうとか、外見、何を人生で成してきたかという…
5年ほど前から作りたいと思っていた、手作り味噌を、ようやく作ることが出来ました。昨年野草と豆麹で作った味噌とは全く違う作り方です。 出来上がり1kg分 材料:乾燥大豆 250g 米麹 500g 塩 125g 海の精という小豆島の天然塩を使いました。 1…
昨年6月17日付けの記事を確認しました。40度のウオッカに浸けたドクダミの葉とGordonの37~38度のジンに浸けておいたドクダミの花が11か月経ちました。ジンに漬けた花の液体は琥珀色の液体になりましたが、ウオトカに漬けた液体は、特に色は変わりませ…
初めてお団子を作りました。 150ccの団子粉に、120ccの水を少しずつ入れながら、耳たぶの厚さまでこねるだけ。 かなりテキトーに丸めました。ここに掲載するのも恥ずかしいほどのいい加減な出来。 沸騰したお湯にポイポイと入れて、浮いてきたら、そのまま1…
アブラムシがいない、ジャーマンカモミールのお花をせっせとカットして、せっせと干物を干すファスナー付きのネットに入れて、日干しして、ようやく念願のカモミールティができました。うーん、これだけだと物足りないです。紅茶と一緒に煮出すとか、別のハ…
Royal Hats May 6の記事に、チャールズ国王の錦糸の西陣織のようなローブの拡大写真が載っていました。 https://royalhats.net 左の衣装は、この場面で。 For the anointing, the robe and surcoat were removed and replaced with the Colobium Sindonis (“…
バチカンご訪問以来くらいの、海外ご公務ではないでしょうか。紀子妃殿下は、空色系か、エメラルドグリーンとか、沖縄の紅型の訪問着とかでも素敵だったと思いますが、無難なおとなしいお色になさったのですね。この帯は、イタリアご訪問で拝見した気がしま…
17:40頃からチャールズ国王とカミラ王妃がバッキンガム宮殿を金の馬車に乗ってパレードされている最中です。以下で見られます。雨の中、国民も沿道で出迎えています。戴冠式には、オランダ国王夫妻、ベルギー国王夫妻が出席でした。紀子妃殿下はお着物をお…
昨日バッキンガム宮殿で行われたレセプション。全体に若返りのメンバー。こうして見ると、ルクセンブルグは、大公世子とステファニー妃が出席された方がバランスが良かったかも。ヨルダンも、国王と皇太子が出席されても良かったかも。この機会に、後継ぎの…
豪州タスマニア出身のメアリー妃は、教授のお嬢様、スポーツ万能。結婚式の1年前か半年前か忘れましたが、父上もデンマークの大学にポジションをもらって移住されています。女王陛下に見込まれて、新婚の頃から、陸軍で訓練されていました。今では大佐とか…
どのタイミングで、摘んで食べたら良いのか迷うのですが、ニラに黒くて2ミリくらいのアブラムシがびっしりついてしまいました。株と株の距離が近すぎたのか、西に近い南庭に植えた方が被害多し。仕方なく根本からカットしてポイ。アブラムシが少ないニラも…
www.bbc.com BBCのチャールズ国王の戴冠式次第と図がわかりやすいです。 目を惹かれたのが、この古代の椅子です。ちょっと神社の狛犬的。 こういう小物類は、日本なら三種の神器に当たる感じでしょうか?6日が楽しみですね。 王妃の宝冠は質素ですね。昔、…
ハプスブルグ家の末裔の父、アンリ大公の姉の母から産まれた長男。アメリカ滞在時にカトリック教会で知り合ったキャスリーンさんとご結婚。弟にはすぐ男児が生まれたのに、ご自身は次々生まれる女の子が4人!そして現在5人目がお腹に、今年もうすぐ生まれ…
今は休眠中のブログですが、ルクセンブルグ、リヒテンシュタイン王族のファッションを追ったブログの中の、このシリーズが面白かったので、比較写真を載せます。人気シリーズで、1から12まであります。デンマークのマルガレーテ女王と、英国アン王女が何…