2024-01-01から1年間の記事一覧
レトロな音色。曲によっては異常に速すぎると思うものがありますが、趣があるバイオリン演奏ですね。 www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com
京都駅で新幹線を下車し、階段を降りて、改札口を出る手前に、いくつかお土産屋さんがあります。食の大阪はこの部分がとても狭いのにもかかわらず、京都駅のスペースは広くて、お土産が充実しているのですよね。今までは、帰り道にお香や蚊帳布巾を購入する…
シューベルトの万霊祭のための聖歌をヘルマン・プライが歌うと、子守唄のように聞こえました。そこで歌詞を調べてみました。なるほど、こういう歌詞だったんですね。 Am Tage Aller Seelen / Litanei auf das Fest Aller Seelen Ruhn in Frieden alle Seelen…
小林愛実さんがカーティス音楽院の学生だった時、ピアノをもうやめてもいいと思っていて、最後の記念にショパンコンクールを受験したら、最終選考まで残ってしまったのだとか。そしてこの受験で、またピアノが楽しくなってきたとか。なんとなく反田さんの方…
御茶ノ水女子師範学校を卒業した明治生まれの祖母の趣味は、姉様人形作りと折り紙でした。いろんな江戸時代の丸髷のミニチュアを作って、ケースに入れてあったのですが、それは捨ててしまってあり、こちらのメモだけが残っています。筆跡と文体が、人柄を表…
グリーグのアリエッタ、美しい調べですね。エンディングが、手巻きのオルゴールを聞いているかのような終わり方ですね。オルゴールってこんな風に途中で終わったりしますよね。聴き比べてみました。 www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.yo…
福間洸太朗さんは、石井琢磨さんと共演された動画で知りました。正統派、とても真面目な方ですね。レア・ミュージックの音楽祭があるって初めて知りました。ドイツ在住17年だそうです。独語仏語はペラペラですね。 とてもロマンティックな曲。 www.youtube.c…
こちらの立川にあるThe Dragonfly Bar の素敵なグランドピアノも目の保養ですが、弾かれた曲もふさわしいお洒落な曲ですね。Mompouという作曲家を初めて聴きました。Canciony Danzaは1から15番まであるんですねえ。 www.youtube.com www.youtube.com www.you…
久々に石井琢磨さんのピアノを聴きました。2年前よりも音がまろやかになられたような。より魅力的になったと感じました。音大卒でないとあまり聞かないような曲をストリートピアノで弾かれているのも新鮮でいいですね。 食レポがファンにウケているみたい。…
バレリーナとしてよりも、一人の成熟した女性として、とてもエレガントで魅力的。少しグレース・ケリーに面影が似ていますね。 www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com バレエダンサーの夫ジェレミー・ベランガーと結婚し、二人の…
シルヴィ・ギエムは知ってはいましたが、じっくり拝見したことはありませんでした。チャーミングで気さくなお人柄なんですね。体型はスヴェトラーナ・ザハロワさんとかなり似ていますね。顔が小さくて、全体に極細なところ、手足が長いところが。311の後には…
5年間、永岡書店のMACOさんの手帳を使っていました。日々の出来事を良い方に捉えて、ではこうしよう、と決め直す、という趣旨の手帳です。ただ文字がめちゃ小さいこともあるし、MACOさんは55歳。やはり感覚が少し若い。 2025年の手帳は、ネドじゅんさんの幸…
もともと私は手縫いでマスコットやクリスマスの飾りを作ったり、デリカビーズのビーズ織りで、ブレスレットや指輪を作るのが趣味でした。売っていたこともあります。それから着物を解いて、洋服やバッグを作ることに夢中になり、さらに歳をとって、あらゆる…
ネドじゅん著 KADOKAWA 今年の夏頃から、エレベーター呼吸と今ここ呼吸を意識はしてきました。入浴中に、エレベーター呼吸を10分くらいしたり、公園の木々をぼやーっと眺めながら、エレベーター呼吸を5分したりしていましたが、長い時間はなかなかできま…
白髪染めをやめたのが今年2月。肩より長いロングヘアを、肩すれすれのボブヘアカットにしたのが今年夏。先週から少しずつ裾を切っていたのですが、昨日三面鏡を見ながら、ぐるりと自分で切ってみました。髪の毛専用の鋏でなくても、切れました。白髪染めと…
1kgで5000円ほどの吉野葛を、奈良のお店から買っています。テフロン加工のお鍋は使いたくないので、柳宗理のステンレス片手鍋を使っていました。形がユニークで気に入っていますが、葛餠を作ったあと、こびりつきが取れにくくて難儀していました。 チェリー…
私が37歳の時、享年71歳で父が逝去しました。癌の闘病7年くらいだったと思います。当時はまだ、医師が神のような、絶対的な感じでした。 50代くらいで「医者に殺される」近藤誠著を読んだり、英国のチッピングホーンでヨガをして、癌が消えた方の本を読んだ…
ラウル・デュフィの絵葉書を、パリで購入して持っていました。綺麗なのでご紹介します。 L'atelier aux raisins 1942 Nature morte au violin: Hommage a Bach 1952 The Yellow Violin 1949 Le grand concert 1948 Vue de Paris 1945 The Allegory of Electr…
絶世の美女ラーラ・サルマ妃が姿を消してから6年。長男ムーレイ・ハッサン皇太子21歳と長女ラーラ・ハディージャ王女17歳が、国王と共に、マクロン大統領夫妻を迎えました。サルマ妃はブルーネットでしたが、ハディージャ王女は黒髪に近い焦茶色の髪のよう…
コルマールへ行った時に購入したアンジの絵葉書です。可愛らしいので、食器になっています。ストラスブールとコルマールでは、地元のブランドで、これらの絵がお皿になっていたり、クッキー缶になって売られていました。 アルザスは、コウノトリがシンボル鳥…
これもどこかの美術館で購入した絵葉書です。 Mai 5月と題された絵 Avril 4月と題された絵 Juin 6月と題された絵 Septembre 9月と題された絵 Mars 3月と題された絵
フランスのどこの美術館で購入したか、覚えていないのですが、珍しいので載せます。 イニシャルB Psautier de Saint-German-des-Pres, debut du XI siecle イニシャルU Bible de Louis XI, Tours, vers 1470 イニシャルR Graduel d'Albi, XI siecle イニシャ…
この画家のイラストは、バレリーナが多くて、躍動感があります。バレエの舞台背景や、舞台衣装も手がけていたのですね。この本の表紙の絵は、バレエ「ヨセフの伝説」のプティファルの妻の衣装。 バレエ「ハイポリテ」背景 バレエ「眠れる森の美女」 聖なる踊…
これはベルベットというか別珍の布地で、友人がどこかのブティック?で2万円以上のお買い物をしたら、もらえたという手提げでした。彼女は使わないからといただいて、まずはファスナーをつけました。それから木馬製のアコーディオンプリーツのリボンと、私…
パリはサンローランブティックで定年まで、帽子の縫い子さんとして働いていた、唯一の日本人女性だった方に、以前ゴブランの布地から、オーダーでバッグを作っていただきました。最初は持ち手もゴブラン布地でしたが、重いので、取っ手を取り外して、自分で…
20年近く前にパリで購入した天使の柄のジャケット。布地が固くて重かったので、壊してバッグにリメイクしました。 ゴブランを台形型に切って縫って、マチも縫ったあと、1番上の部分は三つ折りが固くてできないので、紺色のバイヤステープで包みました。ファ…
メンズ麻100%のYシャツのMとLを、セールで6千円弱で購入しておきました。カフスを取って、袖丈を10cm近く切って短くして、更に、手首周囲も狭くしておきます。それからリバティプリントでポケットをつけました。あとは、LサイズのYシャツの脇下でカットした…
小学生の時に好きだったエルマーシリーズ、藁半紙のような紙が、あまりに茶色く変色しているので、廃棄することにしました。今でも、同じ渡辺茂男氏の翻訳で、同じ本が買えることがわかって、安心して処分できます。翻訳者が違うと、全く違う雰囲気になって…
薄いノートに、昭和二十四年三月卒業した記念として、高校の先生方が、はなむけの言葉や絵を書いて下さっていたものが母の遺品としてありました。水彩画を書かれた上に、筆で俳句を書かれるなんて、とてもおしゃれで粋です。
エミー賞を受賞したドラマ「将軍」のあらすじをわかりやすく追ったサイトを見ました。真田さんはカッコイイし、衣装も見応えがあります。実際の人物をぐぐると、三浦按針と、細川ガラシャこと細川珠が接触したことは、歴史上ではなさそう。細川忠興との間に…