ラウル・デュフィの絵葉書を、パリで購入して持っていました。綺麗なのでご紹介します。 L'atelier aux raisins 1942 Nature morte au violin: Hommage a Bach 1952 The Yellow Violin 1949 Le grand concert 1948 Vue de Paris 1945 The Allegory of Electr…
絶世の美女ラーラ・サルマ妃が姿を消してから6年。長男ムーレイ・ハッサン皇太子21歳と長女ラーラ・ハディージャ王女17歳が、国王と共に、マクロン大統領夫妻を迎えました。サルマ妃はブルーネットでしたが、ハディージャ王女は黒髪に近い焦茶色の髪のよう…
コルマールへ行った時に購入したアンジの絵葉書です。可愛らしいので、食器になっています。ストラスブールとコルマールでは、地元のブランドで、これらの絵がお皿になっていたり、クッキー缶になって売られていました。 アルザスは、コウノトリがシンボル鳥…
これもどこかの美術館で購入した絵葉書です。 Mai 5月と題された絵 Avril 4月と題された絵 Juin 6月と題された絵 Septembre 9月と題された絵 Mars 3月と題された絵
フランスのどこの美術館で購入したか、覚えていないのですが、珍しいので載せます。 イニシャルB Psautier de Saint-German-des-Pres, debut du XI siecle イニシャルU Bible de Louis XI, Tours, vers 1470 イニシャルR Graduel d'Albi, XI siecle イニシャ…
この画家のイラストは、バレリーナが多くて、躍動感があります。バレエの舞台背景や、舞台衣装も手がけていたのですね。この本の表紙の絵は、バレエ「ヨセフの伝説」のプティファルの妻の衣装。 バレエ「ハイポリテ」背景 バレエ「眠れる森の美女」 聖なる踊…
これはベルベットというか別珍の布地で、友人がどこかのブティック?で2万円以上のお買い物をしたら、もらえたという手提げでした。彼女は使わないからといただいて、まずはファスナーをつけました。それから木馬製のアコーディオンプリーツのリボンと、私…
パリはサンローランブティックで定年まで、帽子の縫い子さんとして働いていた、唯一の日本人女性だった方に、以前ゴブランの布地から、オーダーでバッグを作っていただきました。最初は持ち手もゴブラン布地でしたが、重いので、取っ手を取り外して、自分で…
20年近く前にパリで購入した天使の柄のジャケット。布地が固くて重かったので、壊してバッグにリメイクしました。 ゴブランを台形型に切って縫って、マチも縫ったあと、1番上の部分は三つ折りが固くてできないので、紺色のバイヤステープで包みました。ファ…
メンズ麻100%のYシャツのMとLを、セールで6千円弱で購入しておきました。カフスを取って、袖丈を10cm近く切って短くして、更に、手首周囲も狭くしておきます。それからリバティプリントでポケットをつけました。あとは、LサイズのYシャツの脇下でカットした…
小学生の時に好きだったエルマーシリーズ、藁半紙のような紙が、あまりに茶色く変色しているので、廃棄することにしました。今でも、同じ渡辺茂男氏の翻訳で、同じ本が買えることがわかって、安心して処分できます。翻訳者が違うと、全く違う雰囲気になって…
薄いノートに、昭和二十四年三月卒業した記念として、高校の先生方が、はなむけの言葉や絵を書いて下さっていたものが母の遺品としてありました。水彩画を書かれた上に、筆で俳句を書かれるなんて、とてもおしゃれで粋です。
エミー賞を受賞したドラマ「将軍」のあらすじをわかりやすく追ったサイトを見ました。真田さんはカッコイイし、衣装も見応えがあります。実際の人物をぐぐると、三浦按針と、細川ガラシャこと細川珠が接触したことは、歴史上ではなさそう。細川忠興との間に…
松葉、竹の葉、枇杷の葉で、納豆を作ってみましたが、柿の葉で初めて納豆を作りました。柿の葉寿司があるくらいだから、絶対に柿の葉でもできるはず、と確信していました。やっぱりできました。味は、可もなく不可もなく、淡白。味の好みは、1位が枇杷の葉…
苫米地英人著 マキノ出版 織田隆弘師という、大正生まれの真言宗密教大阿闍梨の方の本を以前10冊読みました。作家の遠藤周作氏との対談もありました。この方は、加持で癌などの難病を治す力のあった僧侶なのです。高野山で修行中には、愛親覚羅溥儀の従兄弟…
平熱が37度という女性の話を以前動画で聞きました。病気になりにくい、寒さにも強いし、38度の猛暑でも、平熱より少し高いだけなので、暑さにも強い。平熱が高いということは、健康維持に良いことなんです。 私の平熱は、何十年も35度台で、寒がりで暑…
江戸時代の先祖と出会う 行政書士 橋本雅幸著 旬報社 この本の変体仮名の表を参考に、取れるだけの戸籍謄本を以前にとっておいたので、遡れるところまで、先祖の家系図を3年前に作りました。変体仮名を読み解くのが、1番難しかったです。昔の戸籍謄本は、…
左 菩薩半跏思惟像 Gandhara ガンダーラ 3世紀頃 松岡美術館 東京 右 Rudolph Schadow 1786-1822 Girl binding her sandals Bayerische Staatsgemaeldessammlungen, Muenchen 右は、ミュンヘンに旅行した際に購入した絵葉書。左は、東京の松岡美術館で、20…
近藤サトさんの着物チャンネルの常連の一人、大下直子さん。細野さんと同じく、この方も着物雑誌の編集長で、日本各地の着物産地を取材した経験から、講義ができるほどの知識を得られたのですね。 www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.yout…
近藤サトさんの着物チャンネルに度々登場される方の講座。背中にお太鼓をしない帯を最後の動画で締めていらっしゃって、帯揚げも、なんちゃって帯揚げで、ハンカチのようなものをヒョイと入れているだけという、嘘つきという名の長襦袢のような着こなしが楽…
近藤サトさんって、名前を知っていた程度でしたが、着物好きなんですね。白髪を染めない宣言をされたそうですが、55歳くらいで比較的お若い。80代でも白髪がない方に比べたら、若白髪のほう。でももう染めないと決めて、堂々とされているのはいいことだと…
辻淳哉著 かんき出版 この本が、頭皮マッサージ、ツボ、栄養、ストレス、全てについて言及しているので、1番わかりやすいと思います。2月から、10年続けた白髪染めのマニキュアをやめて、この本に従って、白髪を黒髪にするチロシンが多く含まれている食…
運動嫌いの私が、健康寿命を考えて、最後まで自力で生きるためにやり出した、体に良いこと。順不同で。最近、鏡台に本や桐のまな板を置いて高くして、ノートパソを置いています。時々鏡を見て、口角を上げています。なぜかって口角下に皺ができるからです。…
「薬草の自然療法」東城百合子著 ハコベやネギ、大根など様々な植物を薬用として調理することを書かれています。でも私は野草を野菜ジュースに混ぜると下痢してしまうし、あまり活用できなかったのです。東城さんの次男である望月研著のこの本は、びわの葉と…
洗面所の天井のクロスと、同じく洗面所の壁紙の上の方が、虫がうろちょろした結果らしくて、茶色いシミがあちこちにあるのが気になっていました。はて、椅子に乗っても届かないので、どうやって取るか考えていたのですが、100円ショップのこちらで解決し…
竹虎といえば、竹炭パウダーが有名らしいですが、デトックスによいとのことで、購入したものの、毎日飲むとかはできなくて。むしろ竹のお箸など台所製品を愛用しています。先がとんがったお箸は、魚を食べるときに便利で。 久々に覗いたら、せいろが目につき…
最初は停電の時のために、15時間持続するという、こちらのキャンドルを買いました。これの二倍大きいサイズのもあります。自力整体の矢上裕先生の本に、夜は電気を使わずキャンドルで、家族で会話をすると書かれていたので、最近はボ〜っとしたい時とか、雨…
今日初めて知ったこのスウェーデン人で帰化された庭師さん。なんてイケメン。上品で礼儀正しいところも素敵。そして姿勢のいいこと。パリコレでモデルも通用しますね。でも和風モダンな日本家屋に住んでいるのも素敵です。印伝や篆刻は、私も好きです。日本…
たつのゆりこ監修 原田純著 この本、玄米酵素炊飯器を自然食品店で買う時に、自然食品店に売っていました。その時は他の食品を見るのに忙しくて、中をゆっくり見れなかったのですが、よもぎオイルを動画で紹介していた方が、そのオイルで、この本に書いてあ…
齋藤帆乃花著 フォレスト出版 癒しとして、エッセンシャルオイルを使っていますが、香りを嗅ぎ分ける力は、まだ弱いです。この本は、全ページカラーで、オイルやクリームの作り方が説明されているノウハウ本ではなくて、著者が香りを使って、クライアントさ…