齋藤帆乃花著 フォレスト出版
癒しとして、エッセンシャルオイルを使っていますが、香りを嗅ぎ分ける力は、まだ弱いです。この本は、全ページカラーで、オイルやクリームの作り方が説明されているノウハウ本ではなくて、著者が香りを使って、クライアントさんの問題をリーディングするサイキック・アロマリーディングをする方なんですね。
精油の名前も全く知らない初心者に、これをまず揃えたらいい、とか、精油の香りでどんなことが開けるかなど、香りが助けてくれるケースについて書かれています。
私がやっているのは、毎晩アロマランプに精油を10滴くらい垂らして、良い香りの中で眠ることと、両手首に別の精油を2滴垂らして眠ることです。
そのほか、肩凝り用と冬場の顔の乾燥用に、マカデミアナッツオイルに4種類くらいの精油を入れた、マッサージオイルを作っています。普段は無難な生活の木の有機のエッセンシャルオイルを使います。手首につけるのは、ミカエル・ザヤットさんのオイルを使っています。齋藤さんがプロデュースしている精油はlineで申し込むらしいので、私はラインを使わないため、購入できないのです。
夏場は特に、お花は持たないし、香りが楽しめる花は、黄色いアイリス、ジャスミン、スズランくらいで、花屋さんのバラは香りがしません。なので、精油で香りを楽しみ、癒しを得られるのはとても大事。