12月4日トルコへ向けご出発。レトロなフレヤースカートのスーツ。佳子内親王のスーツに見えるワンピースも、丈が長めでクラシックなデザインで、グレース・ケリーの時代の雰囲気があって好きです。
飛行場にて。ボックスプリーツの入ったオーバーコート。ワインレッドでしょうか。カシミヤかとお見受けします。袖先が、ラッパのように広がっているのがおしゃれです。トルコは極寒だそうで、ブーツでもよろしかったのではと思いました。
珍しい襟ぐりの形です。
コートとお揃いの、ワインレッドのラメ入りのワンピースもシックですね。
トルコはレッドカーペットをやめてブルーにしたのだとか。
エルドアン大統領夫妻と
素晴らしい図書館ですね。大統領夫人のレース?のお召し物もおしゃれ。
ウールの布地にレースのように施された布地でしょうか。とても素敵。二種類の布地を組み合わせているのかしら。襟ぐりはワインレッドのコートと少し似た感じ。
上身頃のカットが素敵。このコートドレスもボックスプリーツなんですね。チューリップのブローチは、七宝焼なのかしら。
100周年記念式典。紀子妃殿下のお召し物にしては珍しい色のお着物ですね。
海事博物館
目の下とか、たるみが一切ないのが驚きです。博士号を両殿下お持ちでいらっしゃるので、目の輝きが知的ですね。
紀子妃殿下は佇まいが美しく、姿勢が美しく、たおやかで、表情が優しく、若々しくてお皺が少ないですね。ご成婚の頃から、ほとんど変わっていらっしゃらないところがすごい。
最終日、カマン・カレホユック遺跡をご視察。
トルコの国賓用空色の絨毯、いいですね。