本
齊藤帆乃花著 フォレスト出版 アロマセラピーの本はいくつか購入して、精油をあれこれ購入して、ランプで寝る時に香りに包まれながら眠くなる、という超単純な使い方をしてきました。普段は、主に生活の木の精油を使っています。アロマセラピーに使われる植…
以前も取り上げたブルゴーニュ地方のヌヴェール陶磁器です。ブルーと黄色のコントラストが特徴的ですね。 1600年頃 1600-1625年 イタリア風のお皿 37cm 35cmx35cmの大きなタイル。1658年 plat a fond bleu,XVII siecle この大皿、1660-1670となっていますが…
岩崎ちひろも反戦家でしたが、アンジもそうです。牢獄に入っていたのは思想犯てことだったのでしょうか。でも徴兵もされています。アールヌーボー風の絵があったことは、この本で知りました。アルザスの子供たちが、実際に竹槍じゃありませんが、棒を持って…
15年ほど前に発行された雑誌の一記事です。「コーランに登場する聖書の人物たち」。そもそもコーラン自体を何語でも見たこともないため、え?コーランに聖書でお馴染みのメンバーやお話が登場するの?どーゆーこと?と思いました。絵もイスラム的だとこうな…
アルザス地方のイラストレーターHansi アンジの「アルザスの子どもたち」という絵本です。可愛いのですが、いたいけな子どもが銃を持っていたり、戦争でドイツ領になったアルザスの歴史背景が描かれたものが多いです。愛国者のアンジの博物館は、コルマール…
エーリヒ・ケストナーの「点子ちゃんとアントン」のストーリーを全く思い出せなかったので、買いました。調べたら、これも1953年に映画化されていました。1999年の映画は境遇も変わっていますが、1953年のは原作にかなり忠実で、配役も原作のイメージに近い…
とにかくイラストが可愛くて、クスッとなります。旅行に行って購入したものです。写真が綺麗に撮れなくて、申し訳ないのですが、雰囲気だけでも。
シドニー滞在中に購入したイラストの美しい詩集です。日本では全く無名ではないでしょうか。
とても少ない配色のクレヨン画で、なんて可愛らしく描けているんでしょう。「こねこのぴっち」で有名なスイスの絵本作家ハンス・フィッシャーの「長靴をはいたねこ」です。ユーモアに満ちた絵を見ているだけで、ストーリーが追えますね。
日本語に翻訳されていないのが、「サーカスの小人」の続編の"Der kleine Mann und die kleine Miss"だと思っていました。イラストが本当に可愛いです。電子辞書の独英、英独が製造されなくなったので、ほったらかしにしていましたが、最近の自動翻訳機能は良…
1995年に出版された絵本です。普段買わないタイプの絵本でしたが、ユニークすぎたので、買ってしまいました。ロアルド・ダール的なブラックユーモアというのか、ギャグ的なところが、あまり日本では見かけないと思ったので。まず裏表紙のI must not forget t…
my.mail.ru my.mail.ru 有名なエーリヒ・ケストナーの同名児童書の映画化で、1949年に出版され、1950年に撮影されました。その後も何度か現代版がカラーでドラマや映画になっていますが、この最初の映画が1番原作に近い雰囲気が出ていて好きです。どうやら…
やっぱり気になって読みました。因果というか、著者が故意にこういう設定を好んでいるのかわかりませんが。本当にあったことかと錯覚するほど、よく描写されていると思います。 阿比留克人は、李順之の3歳一人娘を人攫いから救う。 阿比留克人は、料理人王…
「韃靼の馬」辻原 登著 集英社文庫 上巻を読み終えました。今までに読んだ、馬賊、満州、建国大学、中野学校、権力争いに巻き込まれ、お金に困って、有名な朝鮮の画家が、写楽という浮世絵師として短期アルバイトに来た話、とオーバーラップします。朝鮮通信…
東大寺のお水取りについて、以前サライのカラー写真がある記事を紹介しました。 「古代日本人とイラン」井本英一著だったかな?と思うのですが、これもはっきりしません。メモ的に写メしておいたものです。ボケていて、読みにくいのが残念です。 お水は若狭…
43番の越王の剣の写真を拡大すると、鳥文字のように見えるのです。 鳥文字の古代の印鑑の写真があったけど、残念ながら、捨ててしまいました。どの時代だったかしら。遼かな。ロマンのある話です。 インドには祇園祭そっくりの山車が出るお祭りがあるそう…
日本では、「ぴっち」の続編は出版されていなかったと思います。筑摩書房だったと思うのですが。岩波書店だったでしょうか。スイスの本屋さんで、これを見つけた時に、あら、続編があったのねーと思いました。エーリヒ・ケストナーの「サーカスの小人」も、…
スイスの絵本作家ハンス・フィッシャーの「こねこのぴっち」です。表紙には動物たちが隠し絵のように潜んでいます。見返しの絵も毛糸に戯れる猫ちゃんたちの素描が可愛らしい。カラーコピーして、額に入れようかしらと思っています。
本間真二郎著 講談社ビーシー 「病気にならない暮らし辞典」本間真二郎著 セブン&アイ出版をより具体的に実践編にしてあるのが、「病気にならない食と暮らし」です。 開業医である本間先生は、診療所の隣で米と野菜を育てつつ、味噌、醤油、豆腐、納豆、ほ…
小藪浩二郎著 マガジンランド 食品添加物の辞書のような本です。40年前から、食品添加物、洗剤、シャンプー、化粧品の生活毒について言われていましたが、人に説明できるほど詳細によろしくない添加物を知りませんでした。アステルパーム、ステビアなど甘…
布施泰和著 ヒカルランド 2011 読んだことがある話がほとんどでしたが、この著者は、第73世武内宿禰と親しく、そのエピソードが面白かった。随分若く、令和2年に急逝されたんでしたよね。残っていたブログを見たら、ふとこの記事が目に止まりました。このエ…
この絵本、全く読めていないのです。まず挿絵だけ写真を撮りました。 これはお上品な王様ですね。 いきなりジト目のご夫婦登場。 なぜ顔が4つになるんでしょう。おそ松くんの足みたいに、首を激しく振っている様子? ここにも顔が4つの神様? 謎が深まる、…
講談社の70年近く前の童話集です。インド童話が、グリム童話やアラビアンナイトのもともとのオリジナルであったことを初めて知りました。1910年生まれ、京大梵語学梵文学科を卒業された岩本裕氏の翻訳が美しいです。岩本氏は「日常佛教語」という辞書のよう…
以前から、葉物をスーパーで買っても、冷蔵庫での保管が悪いと傷んでしまうのが不便だと思っていました。東城百合子さんの一連の自然療法の著書も持っていますが、この2冊も参考になります。カラーページが多いので見やすいです。 早速なずなのお茶を作って…
「謎の神アラハバキ 騎馬遊牧民族と古代東北王朝」 川崎真治著 この著者のことは、初めて知りました。平成3年に出版された本です。日本語には、ヘブライ語、ペルシャ語、ヒンデュー語、ロシア語、いろんな言語が入っているとは読んでいましたが、ルーツは古…
反田さんの著書を読みました。動画のインタビュー等で、既に聞いたお話も多かったのですが、改めてお父様がかなり学費を出すのを渋っていらした様子が印象的でした。バイオリニストの庄司紗矢香さんも、コンクールで1位を取れなかったら、やめてほしい、と…
齊藤帆乃花著 フォレスト出版 香りで癒される入門編として良いと思います。寝る前に陶器のアロマランプに、掲載されているようなエッセンシャルオイルを5、6滴垂らしておくと入眠しやすく、よく眠れます。自分は忘れているけど、潜在意識にしこりとして残…
西村佑子著 山と渓谷社 とっても薄い文庫本なのに、880円もするの?と思ったのですが、写真が多いからなのでしょうね。ドイツといえばブロッケン山の魔女、童話にも出てきますし、ヘンゼルとグレーテルがすぐ思い浮かびます。植物をどう人が使いこなして…
苫米地英人著 PHP文庫 以前、密教真言宗で大阿闍梨にもなられた織田隆弘師の著書を10冊読んだ話を書いたと思うのですが、その後で、苫米地氏の著書を20冊くらい読みました。織田師は書かれていませんが、苫米地氏の著書で、修業されていたのは、東京の織…
官 有謀著 文化創作出版 1986年初版、2022年 106刷 これ、面白いです。それにロングセラーですね!足裏マッサージが良いというのは有名な話ですが、実際にやってもらったことはまだありませんでした。以前ツボの本を読んだ時に、木製の押す棒も購入したこと…