ひまりさんが、お母様と名古屋の宗次ホールに続き、しらとりホールでもリサイタルを行なっていた記事を読んで、ヴィエニャフスキのバイオリン協奏曲って？とハイフェッツの動画を聴きました。名古屋での演奏はオーケストラ共演含め３回目。ご実家なのかも。 …

ひまりさんの一次審査ではI am speechless.言葉もないほど感動したと言われ、二次審査では、彼女の演奏を聞いていると内面へトラベルしている気がする、神、天使などが思い浮かんでくるというような詩的なコメントをされていました。 イシュトヴァーン・ヴァ…

ザハール・ブロン教授の演奏動画見つけました。 www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com ゲリンガス教授の演奏動画もありました。ロストロポーヴィチのお弟子さんだったんですね www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com リトアニアの著…

サラサーテ本人が弾いた「ツィゴイネルワイゼン」の録音を聴きたいなと思っていたら、こちらのブログ様が紹介されていました。 vivaclassicalmusic.com タイトルの「ツィゴイネルワイゼン」Zigeunerwisenはかつては「ジプシー」と呼ばれてきた移動民族「ロマ…

今年初めて、枝豆を６本植えました。時間差がありましたが、どれも膨らんでくれて、美味しく食べました。スーパーで買う枝豆と、味が違いました。小ぶりですが、味が濃い感じです。１本の枝豆から採れたのが、このお皿の中身。１０本以上植えないとですね。…

バイオリニスト吉村ひまりさんを初めて知りました。モーツァルトの再来と言われているそうです。８歳の時のモスクワで行われたシェルクンチク国際音楽コンクールの演奏がとても素晴らしくて、何度も聴いています。サラサーテのツィゴイネルワイゼンとパガニ…

最近あまりクラシック音楽を聴いていませんでした。特にオペラ歌手の歌はとても久しぶりに聴きました。この動画は初めて耳にしました。死の直前のコンサートまで、豊かな声量と声は変わらずでしたね。 1962年10月16日生まれ、露（旧ソ連）・クラスノヤルスク…

食材については、多くの添加物、保存剤、汚染された土、農薬などについて読んで、庭で何か育てられないか、と試行錯誤したり、お菓子やおかずを買うのをやめました。 衣類については、買いたいと思う商品に出会うことが減ってきて、載せていませんが、スリッ…

無農薬松葉の生のジュースを飲むのをやめたので、余った新芽の枝の松を茎ごと切って、焼酎に漬けました。松葉は、苦くなるので、３か月で出すのがおすすめだそうです。蜂蜜を少し入れました。氷砂糖はゼロ。 友人が庭で作ったすだちを送ってくれたので、蜂蜜…

実際にあった猫のパスポート。強面の猫の写真と、手形写真がなんともいえないです。 labaq.com

腸の調子が悪くて、食当たりにもなって、へたってました。足の裏は第二の心臓で、腸は第二の脳とか言いますね？絶食はしなかったのですが、１日２食、わかめの味噌汁と梅干と海苔と、本物の吉野葛だけで過ごしていました。 日頃食べ慣れ、飲み慣れていたもの…

以前も取り上げたブルゴーニュ地方のヌヴェール陶磁器です。ブルーと黄色のコントラストが特徴的ですね。 1600年頃 1600-1625年 イタリア風のお皿 37cm 35cmx35cmの大きなタイル。1658年 plat a fond bleu,XVII siecle この大皿、1660-1670となっていますが…

岩崎ちひろも反戦家でしたが、アンジもそうです。牢獄に入っていたのは思想犯てことだったのでしょうか。でも徴兵もされています。アールヌーボー風の絵があったことは、この本で知りました。アルザスの子供たちが、実際に竹槍じゃありませんが、棒を持って…

2007年のクリスティーズのオークションのカタログです。古墳から出土したような像や陶器などの他に、宝石類があります。宝石のデザインが、紀元前の古代古墳から出土した、現代で復元できない複雑なアクセサリーをコピーして造られていることを見つけてから…

昨年ボリショイバレエ劇場において録画されたジゼル。振り付けは、Yuri Grigorovich バージョンと最初に字幕が出ています。カリグラフィーはJean Covalli, Jules Perrot Marius Petipaと３人も。ジゼルがロシアの人間国宝のようなザハロワ。アルブレヒトがポ…

庭の赤紫蘇で、東城百合子さんのレシピでジュースを作りました。使った蜂蜜は、マヌカハニーです。瓶に少し余っていて空にしたいものや、ニュージーランドのハニーを使いました。 材料： 赤紫蘇 150g 水 １L 蜂蜜または甜菜糖 0.75カップ 自然酢またはクエン…

15年ほど前に発行された雑誌の一記事です。「コーランに登場する聖書の人物たち」。そもそもコーラン自体を何語でも見たこともないため、え？コーランに聖書でお馴染みのメンバーやお話が登場するの？どーゆーこと？と思いました。絵もイスラム的だとこうな…

2022.7.29の記事で、メンズの麻のドレスシャツにポケットをつけて庭作業用にした手芸作品を載せました。１年着てみて、カフス６cm幅を毎回折り返して着るのが暑苦しいと思ったので、リフォームしました。麻100%のブラウスは、なかなか売っていません。婦人売…

アルザス地方のイラストレーターHansi アンジの「アルザスの子どもたち」という絵本です。可愛いのですが、いたいけな子どもが銃を持っていたり、戦争でドイツ領になったアルザスの歴史背景が描かれたものが多いです。愛国者のアンジの博物館は、コルマール…

エーリヒ・ケストナーの「点子ちゃんとアントン」のストーリーを全く思い出せなかったので、買いました。調べたら、これも1953年に映画化されていました。1999年の映画は境遇も変わっていますが、1953年のは原作にかなり忠実で、配役も原作のイメージに近い…

こちらは同じ雑誌に載っていたパリのアパート。壁紙の色が、欧州はおしゃれですね。椅子も凝っています。カボチャ型のティセットも何気に珍しいと思いました。こんなところで紅茶飲みながら読書できたら素敵。５階くらいでしょうか。 牛のセットは野菜を入れ…

ja.wikipedia.org ハンガリーで最も美しい村と呼ばれるそうです。雑誌の切り抜きを持っていたのが出てきたので載せました。ゴージャスなバラ模様のチロリアンテープ。トールペイントが施された、渋い色合いのベッドと、カットワークの椅子がとっても素敵です…

とにかくイラストが可愛くて、クスッとなります。旅行に行って購入したものです。写真が綺麗に撮れなくて、申し訳ないのですが、雰囲気だけでも。

シドニー滞在中に購入したイラストの美しい詩集です。日本では全く無名ではないでしょうか。

とても少ない配色のクレヨン画で、なんて可愛らしく描けているんでしょう。「こねこのぴっち」で有名なスイスの絵本作家ハンス・フィッシャーの「長靴をはいたねこ」です。ユーモアに満ちた絵を見ているだけで、ストーリーが追えますね。

バジルはチーズと召し上がる方も多いと思いますが、ホーリーバジルを植えました。薄紫の穂になる花がすぐに咲きます。可愛いのですが、花瓶に挿すと細かい花びらが散るので、そこはカットして、もう１つの名前が不明の香草と台所に置いています。 ホーリーバ…

日本語に翻訳されていないのが、「サーカスの小人」の続編の"Der kleine Mann und die kleine Miss"だと思っていました。イラストが本当に可愛いです。電子辞書の独英、英独が製造されなくなったので、ほったらかしにしていましたが、最近の自動翻訳機能は良…

1995年に出版された絵本です。普段買わないタイプの絵本でしたが、ユニークすぎたので、買ってしまいました。ロアルド・ダール的なブラックユーモアというのか、ギャグ的なところが、あまり日本では見かけないと思ったので。まず裏表紙のI must not forget t…

my.mail.ru my.mail.ru 有名なエーリヒ・ケストナーの同名児童書の映画化で、1949年に出版され、1950年に撮影されました。その後も何度か現代版がカラーでドラマや映画になっていますが、この最初の映画が１番原作に近い雰囲気が出ていて好きです。どうやら…

今年も梅酒を漬けました。今日は杏をスーパーで見かけたので、初めて杏酒も漬けてみました。昨年、梅酒や枇杷酒をガラスボトルに作って、氷砂糖を控えめにしたので、実がどんどん浮いてきて、お酒から頭を出してしまって、果実が黒くなってしまって困ったの…