いつまでも朝晩が寒く、日中との気温差がありすぎて、いつまでも冬物がしまえない5月ですね。長らく、未完成だった、元レスポバッグのリフォームがやっと完成しました。元の姿の写真がどこかへ行ってしまいましたが、持ち手を取って、全てのファスナーを外して、キルティングの布きれだけの状態にして、長方形の形にして、底を三角にマチを縫って、ファスナーをつけて、倒産してしまった久家道子さんのプチポワンをアップリケしました。ショルダーバッグのベルトは4cm幅のグログランリボンにしました。
このプチポワンは、元はポーチでした。ポーチとしては使わないと思って、それも分解して、プチポワンだけ外して、縫い付けました。本当は黒地のプチポワンの方が、黒いバッグには合うと思いますが、このレスポバッグを分解した際に、大きなミシン目や、取っ手を外した跡が見苦しいので、大きめのアップリケをしようと思って、これにしました。かわいいし、気に入ってるけど、サイズ的に使わないポーチは、分解してみるのも良いです。
鈴蘭が綺麗だったので、香りを楽しみながら、いろいろ活けて楽しみました。
この鈴蘭のレース、とても可憐ですよね。口紅3本くらいしか入らないですけど。
こちらは、元インドのクッションだったものを分解して、鮮やかな青の絽の着物からポーチを作りました。先に象さんたちを絽に縫い付けてから、ポーチの形にしました。絹同士なので、合うと思います。
伯母の形見の着物の端布でポーチを作りました。久家道子さんのプチポワンは、金色の小さなポーチでしたが、小さすぎて使えないので、分解して、アップリケにしました。