主に欧州で活躍中の、日本人ピアニストたちの輪。以前も取り上げた、石井琢磨さんを中心に、あの反田恭平さんの親友の髙木竜馬さん他、綺羅星のように、若きピアニストたちの自由で美しい演奏に聴き入りました。やはり美しい音楽は、癒しだし、細胞が再生する気がします。
久々に聴いた石井さんのシリーズ、この「ウィーンの夜会」ワルツ、素敵な曲ですね。一音一音がキラキラしていて、聴いていて気分が上がります。
この壮麗な宮殿で、髙木竜馬さんと連弾。優雅なこと。
これは素晴らしい企画。ウィーンで活躍中の、日本人男性4人の合奏。この曲は、アニメからドラマになった「のだめカンタービレ」で演奏されて有名になった曲の1つですね。
ベートーヴェン『4台のピアノのための交響曲第7番』/Beethoven: Symphony No.7 for 4 pianos
第一ピアノ 石井琢磨: Fazioli F278
第二ピアノ 宮田 森: Steinway & Sons D274
第三ピアノ 藤川有樹: Steinway & Sons D274
第四ピアノ 髙木竜馬: Shigeru Kawai SK-EX
これも、主人公のだめが、憧れの先輩千秋と連弾した曲です。
美しいウィーンを見ながら。
この文化財のピアノ、素晴らしい芸術品ですね。建物も素敵。
甘党のこの方。反田さんともケーキ5個くらい食べてましたねえ。
「シュークリーム」湯山昭作曲という題名の曲があったなんて、初めて知りました。
湯山昭「お菓子の世界」には、26曲もの、お菓子の小品が作曲されているのだとか。ウィーンのバームクーヘンって、日本のとぜんっぜん違うんですね!
美味しそうなものが次々と。
このクイズ、楽しめました。
ウィーンフィルのメンバーもここで誂えるというオーダーメードのお店で購入されたシュトレーゼマン。カフスボタンがト音記号で可愛い。
これも豪華な音。
これはファンが喜びの涙にむせぶのも納得のドッキリサービス企画。