傘からエコバッグ。取っ手にキルト芯をはさんでミシンすると、重いものを入れても腕が痛くならないのでお薦め。チェックの柄あわせとかで手間取ってしまいました。その点無地は簡単。それでもなぜか大きくなったり小さくなったり。売るものではないので、お気軽に作っているので、型紙もなく、そのときそのときで、傘の状態に合わせて適当なサイズにしています。取っ手の幅は、4〜4。5cmくらいがいい感じ。長さは完成して32cmくらいの短い取っ手にしています。
防水の布は、布のデパートへ行っても1種類しか売っていませんでした。エコバッグ用のビニールの布は、かなりいろんな柄がありましたが、これがいい!というお気に入りの布はなかなかありませんでした。傘を買うときに、後でバッグにすることも考えて、決めています。今まで購入した傘で、骨が重くて持てない、と感じた傘は、骨をはずして、全てエコバッグに作り変えました。雨天兼用の傘もお役にたちます。雨の日のお出かけには、傘バッグ、便利です。