法隆寺金堂に天蓋が3つあり、飛天たちは、1つの天蓋に8人はいらっしゃると思うのですが、全部の写真は見つかりません。美しく彩色されているものと、そうでないのとあるようにも見えます。よくわかりませんが、今まで見たことがなかったタイプの飛天の写真を見つけました。
この縦笛の飛天は、以前も見ました。1番下の左右の花の上は、炎のようです。
こちらの飛天は、1番下の左右と、1番上に、炎が見えますね。ゾロアスター教の影響なのでしょうか?法隆寺救世観音像(太子の生き写しと言われています)も炎を持っています。
ここから下の3枚は、お顔がちょっと違いますね。炎は下の左右にあります。
笙を持っていらっしゃいます
手を合わせた飛天は初めて見ました。全部楽器を持っていらっしゃるのだと思っていました。
天蓋は3つあり、こちらは1つの辺に3人の飛天ですね。
こちらの天蓋は、つき方が、上の天蓋と違いますね。