2021.2.26にChitãozinho & Xororó チタオジーニョとショロロというブラジルの兄弟歌手を紹介しました。今回他の動画も見つけたので置いておきます。"Luar Do Sertão"という曲が気に入って、見つけた歌手です。この曲は日本でいう、兎追いし、かの山の「ふるさと」みたいな国民的な曲なのかなと想像しています。
Simone シモーヌというベテラン歌手もカッコいいですね。エモーショナルな曲が好まれる気がする。スタジオのお客さんとの距離も近い。ゲストやお客さんから敬愛されている雰囲気がわかるので、こういう動画は面白いです。
Agnes アグネスという歌手と。
この曲がとても美しいので、歌詞を探しました。
Meu Disfarce – part. Xororó
(Chico Roque / Carlos Colla)
Você vê esse meu jeito
De pessoa liberada
Mas não sabe que por dentro
Não é isso, eu não sou nada
Tenho ares de serpente
Mas em caso de amor
Sou pequeno, sou carente
Sou tão frágil, sonhador
Eu me pinto e me disfarço
Companheiro do perigo
Eu me solto em sua festa
Mas, sozinho, eu não consigo
Digo coisas que eu não faço
Faço coisas que eu não digo
Quero ser o seu amado
Não somente o seu amigo
Cada vez
Que eu sinto um beijo seu na minha face
Eu luto pra manter o meu disfarce
E não deixar tão claro que eu te quero
Cada vez
Se torna mais difícil o meu teatro
Não dá mais pra fugir do seu contato
Estou apaixonado por você
私の仮装 - パート キソロ
(チコ・ロケ/カルロス・コラ)
あなたは私の道を見る
解放された人間の
しかし、あなたはその内面を知らない
そんなことはない、私は何者でもない
私は蛇のように見える
でも愛となると
私は小さくて、貧しくて
儚くて、夢見がちで
私は自分自身を粉飾して、仮装する
危険な伴侶
私はあなたのパーティーで自分を解放する
でも一人ではできない
やってもいないことを言う
言わないことをする
あなたの最愛の人になりたい
ただの友達じゃない
いつも
あなたのキスを頬に感じる
仮装を続けるのに苦労する
あなたが欲しいということをはっきりさせないために
そのたびに
私の劇場はもっと難しくなる
もうあなたとの接触から逃れられない
私はあなたに恋をしている
この二人の40周年コンサートにゲストが歌っているのですが、クラシックが入っていたのは今回気がつきました。
1969年にデビューと書いてあるので70代だと思いますが、声がよく出ていますね。
