ブルネイのマティーン王子の同母姉のファジラ王女の結婚式の写真を見つけたので、ここに置いておきます。面白いなと思うのは、新郎の赤い民族衣装です。この冠は、6世紀頃の日本の古墳から出土した冠のような形をしているからです。そして、この衣装を着る新郎と、着ない新郎がいるのも不思議。マティーン王子は、このタイプの民族衣装は着なくて、軍服でした。
中東のゲストが、絨毯の上に座っているのも初めて見ました。この頃は、まだマスク必須だったんですね。最後の写真ですが、披露宴のテーブルの上に置かれた黄金の箱、これ本物の金かしら。そして中身は引き出物なのでしょうか?
この黄金の箱はなんでしょうね?