wikiで彼が優勝したことはわかりましたが、動画が全く上がっていません。予想通りの結果でした。彼のブラインド・オーディションを再度聞いてみると、オーディション時から、既にコンサート並みの出来栄えだな、と改めて感じます。ザンブージョさんは、最初からターンして、この段階で、すでに優勝を確信していたように思います。ダイヤモンドの原石を見つけたぞ、と言わんばかりの表情をしていますし、毎回、ザンブージョさんのコメントは、ロドリゴ君を褒めてたんだろうなと思います。ポルトガル語は全然わかりませんが、コーチたちのコメントも、最初から彼に圧倒されている様子が態度から見て取れますね。どんなジャンルの歌も、歌いこなし、17歳ながらプロ並みの実力を持った、最強の優勝者だろうなと思います。優勝者はCDデビューが決まっているそうなので、一体どんな曲がデビュー曲になるのか楽しみにしておきます。
コーチのコメントつきの動画が上がっていたので差し替えました。(3月6日)
彼が優勝者だと言う短い記事はあるのですが、詳細はないんですよ。オーディション時に16歳、優勝時には17歳だったこと、6歳でギターを習い始めたこと、歌の学校へ通っていたことくらいしかわかりません。
17日になっても優勝トロフィーを渡されている動画が出ないので、他に見つけた動画と、The Voiceでの動画をまとめておきます。彼の出場曲を並べて聞くだけで、彼のコンサートを聴いているかのようです。これほどレベルの高い出場者は初めてかも。彼の歌唱を聴いているコーチたちの表情も、感嘆、感動、尊敬、うっとり、という感じです。
昨年12月に、クリスマスコンサートを教会で行なっていました。歌の上手い人って、長い長い、宗教音楽を歌う方が多い気がします。ロドリゴもベロニカも。
ロドリゴ君の歌唱La Lloronaに聞き惚れているコーチのザンブージョさん
Madrugara sem Sonoを聴きながら、眼を潤ませるザンブージョさん。
このブラジルのサンバ?を歌う彼も素敵で、もっとこういう歌も聴きたい。
今回は、セミファイナルに残った8人で歌う場面がありました。
"Maldicao"を聴きながら、目を潤ませているザンブージョコーチ。この歌は、最初のブラインド・オーディションで歌った曲です。
この"La Llorona"も二回目のバトルで歌っています。
この動画はThe Voice Portugalが2月7日に出したもので、このコーチと抱擁しているのが、優勝が決まった瞬間の場面なのかな?と思います。動画のタイトルが、ロドリゴ・ロレンツォが優勝者となっています。