2020-09-28 古代の水上交通 ベニスのホテルに泊まった時に、ボートでホテルの入り口まで案内されたのですが、古代日本は、現在より7mほど水面が高かったらしいので、水上から船で神社に入った地域があるようです。鹿島神宮、香取神宮も、香取の海があったのでそうだと思います。関西にも海から参道ができている神社があったと思います。 この地図の地名、馬渡とか牛掘という動物がついた地名、麻生、羽生、笹川という現代の有名人の人名、当間という当麻寺を思わせる地名があって面白いです。