11月3日の記事で、1830年にボスポラス王国首都のケルチの近くで、クル・オバ古墳が発見され、出土したギリシャ風の黄金細工の写真を紹介しましたが、それはすぐに王宮の職人によって、真似されていたのでは?と思いました。
フランス最高峰で最古、欧州王室御用達 Odiotオディオという銀細工工房の作品です。
The Heritage and History of Odiot and its Influence on the Modern Day Silver Market
The Heritage and History of Odiot and its Influence on the Modern Day Silver Marketkoopmanrareart.wordpress.com
オディオ工房の芸術的作品の写真が載っているサイトがありました。フォーク、スプーン等のカトラリーも写真には出ていませんが、ここにあるはずです。