2021-01-06から1日間の記事一覧
ひすいこたろう著 祥伝社黄金文庫 字も大きく読みやすい本です。じわ〜んとくるものがあります。短いエッセイが集められていますが、どれも、ものの見方を反対側から見てみる、という短編です。例えば倒産とか、もうダメだ、という事態に、ピンチはチャンス…
偶然、古田真一さんを知りました。ネットのインタビュー記事を見たのが最初でした。何人かの方がブログで紹介されています。 まず、庄屋だった立派な300坪のお宅を改造されて、ふぐやさんをされていますが、目を惹かれたのが、古い帯をリメイクして、椅子に…
Odiot工房と双璧をなす評価の高いTétard 工房です。1670年創業のOdiotに比べるとTétard 工房は1870年創業と2世紀後の創業にはなりますが、Tétard 工房が有名なことの1つは、エレガントなデザインによるものではないかと思います。万国博覧会で3度Tétard …
11月3日の記事で、1830年にボスポラス王国首都のケルチの近くで、クル・オバ古墳が発見され、出土したギリシャ風の黄金細工の写真を紹介しましたが、それはすぐに王宮の職人によって、真似されていたのでは?と思いました。 フランス最高峰で最古、欧州王室…