エドモンド・デュラックが、トュールーズ大学の法学部を卒業していたのをwikiで知りました。こちらの英文サイトで、多くのデュラックのイラストを網羅しています。その美しい絵を一堂に見られるなんて幸せ。
Asenath
The Rubaiyatという物語?の挿絵は初めて見たものですし、そのほかにも知らない物語がありました。こういう透明感のある、パステル調の色彩の絵が素敵と思いますが、全然違ったタイプの絵もたくさんありました。
The Rubaiyat : Morning
The Rubaiyat: Peace to Mahmud on his golden throne!
The Rubaiyat: Hour of Grace
The Rubaiyat: Human or Divine
The Rubaiyat: Heaven But the Vision of Fulfill'd Desire
デュラックの「アラビアンナイト」の本は、3回出版されています。私が持っていたのは初回1908年のアラビアンナイト。1913年に出版された2回目の「アラビアンナイト」の本の中に、王女バデューラの話が出てくるようです。先のサイトになかったイラストは、pintestから探しました。
The 1001 Arabian Nights 1908
The 1001 Arabian Nights 1908: The Queen of Sheba
The 1001 Arabian Nights: Scheherazade
The 1001 Arabian Nights
The 1001 Arabian Nights 1913
障子と中国風の背景。どんなストーリーだったのかは不明です。
The 1001 Arabian Nights: Princess Badoura
The Tempest
The Tempest
The Tempest
The Tempest: No Woman's Face Remember Save Mine Own
The Tempect: Venus in her Chariot
The Raven and Other Poems: Bells
Dreamer of Dreams :Everything about her was glistening white
The Little Mermaid
The Story of Aucassin and Nicolette
こういう東洋的なイラストは、何からイメージして描いたのでしょう。
驚いたことに、Urashimaというタイトルで、イラストを描いていたのですね!
Fairy Tales from Hans Christian Andersen and Edmund Dulac's Fairy Book
Bluebird
The emperor's new clothes
Urashima