唐招提寺金堂のエンタシスの柱
錦織の中央にいるのは、尾の長い鳥のようです。
上の写真を左に90度回転してみました。
鳥毛篆書屏風
竹生島経
伊勢集
駒競行幸絵巻
1024年(万寿元年)関白頼通の邸のこまくらべに、後一条帝が行幸されたありさま。
平等院鳳凰堂 雲中供養菩薩像
肉感的だなと思いました。ビーナスのような。
空海が入唐中に筆記した真言法文の抜粋三十帖を納めた箱。箱は919年(延喜19年)に朝廷から下賜されたもの。黒漆塗りに金銀の研出蒔絵で文様を描いている。
年中行事絵巻より内宴
尾張国郡司百姓等の解文(げぶみ)
掛け算の九九、当時は今と逆の数え方だったとか。
右の観音像がとても楚々とした美人です。仏像のモデルになったのは、どなたか妃なのでしょうね。
以上「日本の歴史」別巻1 中央公論社より