手芸
この柄がとても可愛くて、以前麻の布に刺繍したものを、手提げにしました。反対側の女の子は、自分が適当に書き写した絵を下絵にしたので、バランスはもうひとつですが、赤い糸だけの刺繍をしてみたかったのが、ようやくできました。 他には、麻100%のクッシ…
アスターナ古墳出土の壁画を模した、龍村織のテーブルクロス。首にリボンを巻いた羊と、配色の美しさに一目惚れして、昔購入。その隣の地味な配色も、龍村織の布です。大正生まれの伯母が、龍村織の布地を購入して、テーラーカラーのスプリングコートを着て…
大正生まれの伯母の二枚の帯からリュックを作ってもらいました。背中に当たる側は、折り鶴と違う帯を使ってあります。内側は、夏物の着物で作ってあります。ファスナー部分の額縁を、自分で縫うのはかなり面倒です。1度、手縫いでこのファスナー付きポケッ…
明治生まれの祖母の折ったお雛様。大正生まれの伯母の帯の上で記念撮影してから、処分しました。 これが私が作ったもの。菱形の立体の箱も作りました。
50年ほど前にもらった、明治生まれの祖母が折った花紋折りですが、捨てるに当たって、小さな和紙の細工でも、何か愛情を感じて、ジーンとくるものがありました。奇跡的に茶色くシミにもなっていない数点は、やはり捨てられず、とっておきました。 さて、以前…
子供の頃、明治生まれの祖母に花紋折の折り紙を沢山もらいました。1番上のタイプがお気に入りで、真似をして作ってみました。A4サイズの紙を正方形にして作ると、お札も半分に畳んで入るので、お年玉を入れたりするのに楽しいと思います。 この八角形のは難…
家中の引き出しを開けて、断捨離をしたあと、手芸の材料が残りました。いつかやろう、と思いながら、10年ほど経ったようです。作り方を忘れてしまっていたので、1つ目が完成するのに5時間近くかかってしまいました。直径3.5cm、4cm、5cmのプラスチックの丸…
久家道子さんのプチポワンの刺繍を買っておいたのですが、どこに使おうかと迷った挙句、手提げでなくポーチにつけてみました。1枚目は同系色でぴったり合いました。麻の布地、レースも麻です。2枚目も麻の布地、レースはポリエステルと思います。 3枚目と4…
大したものでもないのですが、柄は気に入っているけれど、骨が重くて使わない8枚はぎの傘を、糸を切ってはずして、適当に台形にカットして、バッグに縫いました。なぜ台形かというと、縫ったら長方形になるのが良いと思って。裁断が長方形だと、出来上がり…
パッチワークをやったこともないのですが、6枚はぎして、長方形にしてから、手提げを縫いました。合わせるリバティプリントタナローンの布を選ぶのに四苦八苦。取っ手部分は、カフェ柄のマロン・ブイーのバッグの片面を6cm幅に短冊に切って、使いました。…
www.maron-bouillie.jp この布バッグを大小10種以上購入して5年は経ちました。革のバッグが重くて持てなくなり、内側の無地帆布が重いので、すぐ帆布を切って捨てて、内側に軽いリバティプリントタナローンの袋を縫い付け、ファスナーを付けて使っていまし…
60年ほど前の銘仙という紬の中振袖の着物をほどいて、手提げとファスナー付き袋を作りました。久しぶりに胴裏で裏もつけたのですが、銘仙が意外と固くて、手こずってしまいました。輪を利用したので、片面は柄が逆さになります。あまり違和感ないかなと思っ…
Lサイズのマスクをあれこれ作りました。綿100%でも、サッカー布地、二重ガーゼは涼しいのに、ネルは暖かいのが不思議です。空色と茶色チェックの布と、グレーのトナカイがいる布がネルです。厚地なので、内側はリバティプリントにしてみました。
3月17日に絹やガーゼの手作りマスクを載せました。アクセスの4分の1か5分の1は、マスクのページのようなので、こちらにも夏のマスクを載せておきます。 夏には二重ガーゼは蒸れると感じて、涼しさの王様、綿100% リバティプリント タナローンの布と、…
以前凝っていたデリカビーズ(円柱形)を針ですくって縦に30本張った糸に乗せていくビーズ織りの作品です。ビーズ織りの本を出版したかったのですが、自費出版で100万くらいと言われて諦めたことがあります。これはクロステッチの図案が応用できますが、レン…