この布バッグを大小10種以上購入して5年は経ちました。革のバッグが重くて持てなくなり、内側の無地帆布が重いので、すぐ帆布を切って捨てて、内側に軽いリバティプリントタナローンの袋を縫い付け、ファスナーを付けて使っていました。それでも重いと思うようになり、バッグ全体を切って小さめにしたり、小さい方のバッグは持ち手を取って、その布を開口部につけ直してファスナーもつけ、グログランリボンをつけてショルダーバッグにリメイクしました。
気に入っているのに、このパリ・レトロコレクションのバッグ大は廃盤になっています。代わりにブルターニュ地方のバッグが発売されていますが、いかにも重そう。値段も9千円くらいから二倍近くになっていて慄く。
上の写真のバッグと、カフェ柄のバッグ2つを解いて、合体させたのが下のバッグ。
マカロンやケーキの写真部分を持ち手にしました。売っているのは、お店の外観が片面、反対側は、パンやケーキの写真。私は外観の方だけをバッグにリメイクしました。
こちらは廃盤になってしまった、サイコロ型の小物入れ。分解して、好きな写真のところを利用し、リバティプリントタナローンを縫い付けて、手提げにリメイクしました。軽いです。今も、別のマロン・ブイー+リバティ合体バッグを製作中。
これも同型の小物入れを解いたもの。ままごとの写真が可愛いので、リバティのティカップ柄と合わせました。今作っているのは3枚ずつはぎ合わせたバッグ。柄が可愛いと、単純な形のバッグでも楽しく使えます。
ブルターニュの写真が素敵ですが、重そうなのと、取っ手が細すぎて、痛そう。