好きなもの、心惹かれるもの

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「灼灼風流」第三十八話

 

柔嘉公主は牢獄に足を踏み入れた。

「どうやら体調が良くないようね。」

「貴女はここで何を言っているのか。本心を露見しているのか?」

「皇叔は間違っているわ。私の本心を貴方に露見させたのは私ではなく、貴方の甥です。でも私は貴方を送り出すつもりだった。体を温めるために一杯のお酒はいかがかしら。」

「急がないでください。先に話をしましょう。」

「それもいいわ。私に聞きたいたくさんの疑問があるでしょうね。」

「拒馬河での戦いで、貴女が薛笑棠に、故意に北涼からのスパイについて話したのではないか。」

「ええ、私よ。皇太后は毒婦だ。貴方の命を取るために、3万人の兵士の命を無視して、貴方の行軍図を北涼に売りました。私はただ、事が運ばれるのを見ていて、彼女に情報を提供しただけ。残念ながら、皇叔の命を取るのは難しすぎた。しかし貴方はまだ生きていることが喜ばしい。貴方が生きていなかったら、私はあの毒婦を倒すことに成功しなかっただろうから。」

定王の存在は、太后の支配を覆す重要な力となっていた。

「貴女は公主として、生まれながらに貴族の地位を得て、贅沢な生活を過ごした。なぜ自分の国を裏切ったのか?」

「皇叔は本当に凛然と尊厳と正義を体現している。自分が同じ苦しみを味わっていない限り、他人に軽々しく善を説くべきではないという喩えを聞いたことがありますか。他人の靴で歩かない限り、他人に善を説くべきではない。あの毒婦は私の生母を殺した。父皇は、私を定京から送り出した。私は皇族として生まれたが、いつも畏れと不安で平安な生活を送らなかった。毎晩悪夢で揺さぶられて目を覚ました。私がどんな日々を暮らしてきたか知らないでしょう。」

「私の母妃も太后に殺された。宮中で育ったが、幼少の頃から、彼女の恨みと殺意の中で暮らしていた。何度も死をくぐり抜けてきたのだ。私に比べれば定京から去っていたのはましだ。柔嘉、貴女が言うことは、貪欲な私欲を正当化するための言い訳にすぎない。」

「ええ、そうよ。私は遺言書を偽造してすり替えた。琛と世家の戦いも扇動した。求めているのは復讐だけではなく、南宸の最高権力だ。」と宣言する。

「ついに告白したか。」

「皇叔、遺言は完了しましたか、慕灼華へ言うことはありますか?今度会ったら、貴方からの伝言を伝えるわ。」

済善堂にて

「慕大人、我々は、ガードを逸らしました。急いで、鎮国大長公主を探しに行きましょう。」

何新たちは衛兵の目を欺き、慕灼華は大長公主の元へ辿りつく。彼女は眠っている大長公主を起こし、助けを求める。

「大長公主、大長公主、定王殿下が陥れられ、天牢に入れられています。誅邪剣だけが彼を救う道です。どうか助けてください。」

大長公主は近くに立てられている長い杖を指し、誅邪剣がそこに隠されていることを示した。

「あれが誅邪剣ですか?」

「急いで衍児を助けに行きなさい。」

「ありがとうございます、大長公主。」

柔嘉公主は毒酒を注いだ。

定王は、「慕灼華の名前をもう一度口にしたら、首を絞め殺す。」と答えた。

「皇叔、お酒を飲む時間だわ。」

睨む定王。

「どうしたの、勅旨に逆らうのかしら。」

剣を手にした灼華は大雨の中、大理寺へ着いた。門番に剣を抜いて彫ってある誅邪剣を見せた途端に、門番含め衛兵達が跪いて、先の先帝に尊敬を表した。中に走って入ってみると、戸外にあったのは雨に濡れ、白布に覆われた定王の遺体だった。

灼華は布をそっとめくって「王爺」と呼び、両頬を抱えて、悲しみに打ちひしがれ、定王の遺体を抱きしめ、声を上げて泣き崩れる。

そこに来た柔嘉公主は冷たく笑い、

「誅邪剣があってもどうだったかしら。何も変わらない。Liu Yanは死んだ。勝者は私よ。なぜ彼が死んだか知っているか。それでもまだ自分の選んだ道が正しかったと信じられるか。」

その時、沈驚鴻が現れ、柔嘉公主を鋭く睨みつけて去っていく。

蔓児は大理寺の入り口に来て、「公主、済善堂から知らせがきました。大長公主が慕灼華と手下に連れ去られ、もう公主府には戻らないでしょう。」

「本宮は知っています。」

「それなら私達は慕大人の家へ行き、大長公主を取り返す、、、、」

「必要ない。大長公主は、公主府には戻りたくないだろう。鞘から抜かれた誅邪剣は1度しか使えない。何の役にも立たない。だから剣は彼女に返す。」

「王爺、王爺」とうなされる灼華。

皇帝は定王から贈られた宝剣を一人思い返していた。うたた寝の夢の中で。

以前、剣の稽古をしていた琛に、定王が新しく北涼の古い刀を鍛えさせてリメイクした剣を誕生祝いの贈り物に持ってきたのだった。

「強くて鋭い。ありがとう、皇叔。」

「気に入って良かった。」

「皇叔、どこでこの剣を手に入れたのですか。」

北涼軍との戦いに勝った際に、彼らの剣を掌握して、技術者に複数の剣を溶かして鋳造し直させたのだ。」

北涼から掌握した剣なのか。それなら私はもっと気に入った。皇叔、次に出征する時には、私を連れて行ってください。私も戦場で敵を斬りたい。」

定王は肩に手を置いて、「皇叔は貴方を待っています。」

雷鳴で彼は夢から覚めた。

大総管が「罪臣劉衍の罪は実行されました。しかし議政王の遺体は大理寺にあります。」

劉琛は「一人の罪臣として葬式には値しない。ただ直接葬りなさい。」

訃報を聞いた孫紜紜は精神に異常をきたし、赤い花嫁衣姿のまま街を歩き回る。

「もし私だけが彼と結婚していたら満足だった。彼が私を見送るため私に後悔はない。あら私の扇子は?」

彼女は街で扇子を盗む。売主が

「この気がふれた人は誰?」

「私は貴方と結婚するのを待ちます。」

灼華は三日三晩、深い眠りに落ちていて目覚めた。

「私はどれだけ眠っていたの?」

「3日です。太医院趙医師はずっと目覚めないなら、永久に目覚めないだろうと言いました。」

彼女は起き上がって、執剣に「王爺は?」と聞く。

「定王の身柄は、浮雲山のふもとにある墓に埋葬されました。罪臣の身なので、葬儀は許可されませんでした。だから簡単なやりかたで埋葬されました。王爺は不当な終焉にあいました。その無念を晴らすべきです。」

文徳殿

朝堂「何もなければ、今日はこれで終わりとする。」

「慕卿、何か事情があるか。」

「陛下、数日の休暇を願います。」

 

彼女は定王の越州の別荘を訪れ、思い出に浸る。巨力の呼びかけでようやく我に返る。定王が残した書物の中から、灼華は彼の玉佩を見つけ、定王が生きていると気づく。

彼女は竹林へ向かうと、そこに横笛を吹いている定王の姿があった。

「王爺、行かないで。私を一人にしないで。」

定王「小さなおばかさん。貴女はかつて、は何も恐れないと言っていたではないか、私がいなくても自分で切り開く生き延びると言っていたではないか。」

灼華「私は間違っていました。私は自分を過大評価していました。私は貴方なしに生きることはできません。私を一人にしないでください。」

定王は彼女の額にキスをして抱きしめる。

まるで彼が傍にいるかのような錯覚に陥るものの、夢から覚めて、目覚めた慕灼華は

「巨力、荷作りして。定京へ戻るわ。」

「え?あれは慕大人では。彼女は定王の死後、重病だと聞いたが」「何を言っているんだ。陛下は議政王の葬儀を禁じた。彼は庶民のように普通に葬られた。忘れたのか?」

「行こう。」

執剣は最近公主府を訪ねた官僚のリストをまとめた報告書を灼華に持ってきた。

「私はこの中の全員が、公主の門下に入ったのかどうかは保証できない。それでも彼らの7割が、彼女を支持するなら、公主府の影響は重大になる。」

「公主は良い手段を使った。このリストには、世家官僚と寒門子弟が入っている。反対の意見を持っているにも関わらず、彼らを成功裡にまとめて支持を得た。私は以前、彼女が最も親切で善良な人だと思っていた。見たところ、私は決して彼女を知ることはなかったのだ。」

「彼女はうまく立ち回っている。」

「以前大理寺で司法審査裁判所が書いた王爺の追悼文を読みました。証拠は脆弱でした。それは公主の風格ではなかった。」

「慕大人の意思は、公主はわざとそうしたと思うのですか。」

「うん、王爺を罠にはめるのは公主の計画の第一歩だった。彼女は次に、彼の不当な事件を救済する。」

「どう可能なのですか。」

「柔嘉公主が王爺を罠にはめたのです。なぜ彼女が彼のケースを救うのですか。」

「公には陛下が、王爺に死を賜ったのです。陛下だけが、権勢のある議政王に刑を執行する権限を持っているのです。彼女が矛盾を暴く限り、王爺が罠にはめられ冤罪を受けたと主張する限り、彼女は陛下が忠義な臣を告訴したことを確かにすることができる。このようにして、彼女は陛下を孤立させて、圧力をかけ、陛下の根底を揺るがすことができる。彼女は帝位を簒奪したいと思っている。彼女の最終目標は、陛下なのです。私は彼女の計画を絶対阻止します。」

「なぜ?これが公主の陰謀だとしても、陛下が王爺に死を賜ったのです。なぜまだ陛下を助けるのですか」

「なぜなら、これが王爺の望んでいた意思だからです。私はそれがなんであれ、王爺の心を満たさなければなりません。」

「公主、奴婢は慕灼華が最近頻繁に行動していると聞きました。彼女は秘密裏に、公主を調査しているようです。」

「それは自然なことだわ。彼女と皇叔は近い関係だった。もし彼の死後、彼女が無関心だったら、本宮は心配する。全てはうまく進んでいる。既に大勢は決しており、慕灼華は少数派で、何をしようと覆すことはできない」と確信していた。

「継続して放任したら、私達の大きな障害になるのでは?」

「私達はかつて友人だった。彼女が皇叔のケースに反対するなら、彼女の望みが叶うようにしてやるわ。」

子供達「豆を煮るために茎を焼く。鍋の中で豆が泣く。宝剣は牢獄に怨念恨みを埋める。貴族達は親密になろうと奮闘する。」

「何を復唱しているのだろう?」

「私は陛下が議政王に死を賜ったと聞いた。」

「議政王は帝位を簒奪しようとしたのだ。罪はふさわしい。」

「お前はわかっていない。」

「議政王は軍隊を掌握していた。戦争で軍功もあげていた。もし帝位を簒奪したいなら、先帝が崩御したときにしていただろう。なぜ今まで待つ必要があるのか。」

「それは道理だ。しかし議政王は陛下の皇叔だ。陛下は冤罪で罰するだろうか。」

「誰が知るものか。陛下の心は予想できない。」

「以前は北涼が虎の勢いで南下した。彼らが行ったところはどこも、血みどろだった。宮廷の将軍たちは震え上がった。ただ議政王が自らリーダーシップを引き受け、北上を奉命された。彼は北涼の十万の兵を止めた。」

「そうだ、正しい。」

「その戦いで天は暗くなった。議政王は戦勝して、更に神になった。彼の刀で南宸を守った。」

「そうだ議政王は無実だ。」

「そうだ。」

「新帝は彼を罠にはめて、忠実な臣下を迫害した。彼は無知だ。君主にふさわしくない。」

「なんて無知なのだ。」

「新帝は暴君だ。」

柔嘉公主公主が言わせていて、二階でそれらの会話を聞いている。

朝堂にて

陛下「准州は災害で大きな被害を被った。人々は何とか食べている。朕は3年間の税を免税する。異議はあるか。」

周大人「陛下はご存じないかもしれませんが、先帝の時代に長期戦があり、国庫はほとんど枯渇しています。もし陛下が准州を免税するなら、もし災害があれば青州と黄州も免税しますか。これが続くなら、国庫は枯渇します。我々はどのように災害救援の費用をカバーして、軍費を得たらいいのですか。」

「臣も周大人に賛成します。」

「臣も賛成します」

灼華「陛下、私は減税または免税は可能だと思います。准州の災害は、人々のせいではありません。減税か免税は、人々に復興の時間を与えます。そして宮廷の恩徳を示します。それは無益でなく有益です。」

周「慕大人、貴女は簡単に言いますが、減税や免税は容易ですが、国庫が空でどうするのか。それとも貴女は奇跡的に銀を取り出すことができるのか。もし北涼がまた事を起こしたら、軍隊は十万両の軍費がいる。誰が出すのか。」

灼華「私が知る限り、准州の人々は最近災害を被った。彼らが貧乏でなくても、貧乏の国だ。周大人、貴方がどれだけ掘っても、大金は出てこない。貴方の家族の富は、彼らを大きく凌駕している。もし少しの量でも、貴方が出せば、准州の人々を食べさせるのに十分だろう。周大人、貴方がそれだけ国庫が空だと懸念するなら、その差を埋めるために、なぜ自分のファンドから貢献しないのですか。」

「なんだと。」

灼華「更に言うなら、貴方は北涼が戦争を仕掛けるのではないかと懸念しているが、定王殿下が天牢にいた時に、貴方こそが彼を極刑に処すように主張していた。当時なぜそのことを考えなかったのか?思いつかなかったのか。」

周「定王の処刑は陛下の御意である。慕大人、陛下の決定に疑いがあるのか。」

(私は皇帝としての権威を持っているかもしれないが、他の人の助言に耳を傾けなければならないことに気がついた。私はどんな皇帝なのだ。)

夜遅く沈が皇帝を訪ねた。「陛下、陛下」

寝ていない顔の陛下が「沈卿、夜遅くに何事か。なぜ私に会いに来たのか。」

「私は吏部の評価の結果を持ってきただけです。」

「そこへ置いておけ。」

「是」

「行って良い。」

文徳殿の帝座の下の階段に腰掛けてぼんやりしている皇帝。

執墨に、沈への手紙を渡す灼華。

「沈驚 親啓」

「沈驚鴻にこの手紙を渡すのを手伝って。彼に小秦宮に招待したいと言ってください。」

沈と公主がそれぞれの家で、碁を打っている。

小秦宮で、宋音が「久しぶりですね。」

「ずっと忙しかったの。沈大人を招待したのだけど。まだ来ないわ。」

「待っている間に、何か点心を食べてください。」

「宋姐さんも食べて。」

「2時間以上待ったけど来ないわ。なぜ来ないのでしょう。何かあって来られないのかも。沈は救いようがない。彼は恩知らずで、同科の友情を無視して責任を取らない。」

侍女が公主に「沈大人は現れませんでした。」と報告する。

「慕灼華は?」

「2時間以上待って、怒って帰りました」

「沈驚鴻は最近私を避けている。明らかに遠慮している。本宮が矯正するわ。」

碁を打っている沈驚鴻のところに柔嘉公主が来て、血が出るほど激しくキスをする。

「痛むかしら。まだ私を怒っているのかしら。」

「いいえ。」

「それならなぜ私を避けているの?」

「最近考えていることがあって。」

「何を考えていたの。」

「既に明白になった。定王は死んだ。皇帝は大志を抱くが非現実的だ。皇帝にはふさわしくない。貴女だけが、南宸の君主に真にふさわしい。」

「それだけ?」

彼は公主を押し倒して、「私は負けを認める。1つ贈り物をします。」

灼華がいるところに皇帝が輿に乗って通りかかったが、皇帝は無視して通り過ぎた。

公主に、「灼華と陛下の間に不仲が生まれているようです。」

「琛は大志を抱くが力不足だ。定王を殺してから、彼は慕灼華に落ちた。沈を彼の腹心だと思っているが、彼は一貫して私の側に立って助けている。世家は彼に反対している。寒門学者は彼に忠義ではない。彼は君主に相応しくないし、徹底的に孤立している。」

灼華帰宅。子供たちが歌っている。

「月が登る。太陽は沈む。元光の転生、生まれ変わりは逆転する。」

執剣「これはあの女の名前に合う。彼女は本当に図太い皮膚を持っている。元光女帝の生まれ変わりだと?彼女が自分でトランペットを吹き始めたことが信じられない。」

「JiaoJiaoは月のように輝いている。陛下は沈む太陽に暗示され喩えられている。彼女は注意深く、一歩一歩計画している。その結果、陛下は今や暗君とレッテル貼りされている。思われている。今童謡が広まっている。見たところ彼女は帝位を簒奪する歯車のギアを入れた。」

沈驚鴻、「童謡の贈り物が気に入ったか?」と聞く。彼女は1つ碁を打つ。

「公主、それはゲームを終わりにします。しかし実際は長年の膠着状態を打ち砕く。なんと絶妙な動きでしょう。」

「贈り物のお返しです。」

「公主、民間では貴女はいつも尊敬されています。陛下は無能で無策だと捉えられている。対照的に貴女が世間で好まれる。」

灼華「しかし良い評判を獲得しただけでは、帝位に登るには足りない。天命を受けたという自信を植え付けるために、彼女はもっと相応のものを要求するはずだ。」

「琛は先帝の息子で、遺訓の後継天子だ。彼の運命は玉璽にある。天は彼の行いに怒った。このように私は帝位に登ることができる。」

「だから我々は玉璽が要る。」

灼華「天子の玉璽」

執剣「彼女は玉璽に目をつけたのか。」

灼華「もし彼女が玉璽を手に入れたら、名声も天命も彼女の側になる。」

執剣「その結果、彼女は公的に皇帝に退位を迫ることができる。」

灼華「それだけでは十分ではない。もし退位を強制したいなら、彼女は皇城を封鎖してコントロールしなければならない。周家は禁軍を掌握しているから、彼女を助けるだろう。しかし禁軍(皇帝の軍)は皇城の外へは出てはいけない。だから京畿軍(首都軍)がいつでも助けるだろう。彼女は退位を皇帝に迫るのに十分な兵力を持っているだろうか。」

執剣「しかし他に兵力はない。彼女は国境から軍隊を配備することができるだろうか。彼女はそうする権力を持っていない。」

灼華「その通りよ。耶沐蓁がずっと公主府に滞在している。彼女が間に立っているに違いない。」

北涼の第三王子と共謀している柔嘉公主が

「玉璽だけでは十分ではない。私は耶沐憬と約定をした。京畿軍を止めるために第三王子が軍隊を送ってくるの。私が帝位に登ってから、慈悲を見せて国境の貿易の税金を減らす交換条件なの。怒ったの?」

沈は「第三王子は狼のように野心があり、貪欲で信用できない。」

公主「安心して、知ってるわ。私を利用させないわ。つけ上がらないようにさせるわ。」

灼華「公主は虎の威を借りているのだ。もし彼女が注意深くなければ、逆効果になる。」

執剣「北涼と共謀することは、彼女がやってきたことだ。結局今回が初めてではない。」

灼華「だから私たちは計画を工夫しなければならないわ。この状況に対峙するために。」

 

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