ドクダミは、昨年37.5度のウォトカとジンに漬けました。ジンは、琥珀色の液体になりました。先月、50度のウォトカを購入して、混ぜて濃度を上げました。50度だけのドクダミのウォトカ漬けも作りました。皮膚湿疹で痒い時に、薄めないで、そのまま１日５回くらい塗っています。１年浸かっていたドクダミの葉っぱは、浴槽に入れてもいいですし、痒みのひどいところに貼って、包帯しています。
今回は、たんぽぽの葉、花、茎、根っこの全草が薬になるということで、根っこ以外を洗って乾かして、ウォトカに漬けました。「たんぽぽのお酒」という題名の本が、昔あったように思います。
こちらは小夏の皮を水煮したものです。黒砂糖でジャムにしたものも作りましたが、これは茹でただけ。野菜ジュースの時に入れています。ピリッとして美味しいです。
最近の野菜ジュースは、まず松の葉をジューサーにかけてから濾しておく。そこに小夏の皮、キャベツ、明日葉、雲南百薬、バジル、パセリ、甘酒と豆乳を加えています。
