奈良櫻井市にある大神神社は、大きい神と書いて、大三輪おおみわと読みますね。ここの鳥居は、本殿の前の石段の上の二本の柱に、縄を渡したタイプ。糸島にある多くの神社の鳥居は、石柱ですが、このタイプなのですね。
ブログ「猫間障子」様の記事内の糸島 櫻井神社の写真を見て、大神神社の鳥居と似ていると思いました。ちょうど宮崎正弘著「黒田官兵衛の情報学」を読み終えたところで、その孫の黒田忠之の話は面白かったです。宮崎氏の同書に、如何に寝返りをさせるかがキーポイントと出てくるのですが、現代においても同じですね。