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美容室ジプシー

ただ今、ジプシー中です。10年担当していただいていた美容師さんが、次々とお子様を妊娠され、彼女が3回転職したたびについて行った私も、ついに次を探す羽目に。というのも、最後の美容室で、次の担当になった方も1年後には遠くの県へ転勤され、さらに次の方は、カットも毛染めも不満足と思ったので。仕方なく、全く違う駅にて一軒め、二軒めを試したところ。三軒めを探し中です。

私が理想とする美容師さんは、第一に腕が良いこと。カット良し、染めが丁寧なこと。毛染めの際に皮膚にボトンと液剤をこぼしても平気で、帰宅してから気がついたときのがっかり感たらありません。そしておしゃべりでないこと。興信所じゃないんですから、家族構成とか、お互いのことを公表する必要は全くないはずですよね。しかも昨今は、やたらと個人情報だから、と隠そうとする風潮なのに、なぜ美容室においては、どこに住んでるかとか、家族とか職業とか、聞かれなくてはならないのか不思議。

二軒めは、美容師さんが徒歩でいらっしゃると話されたので、むむ、それも面倒かもと。意外と近所かもしれないし。ということと、カットと染めももう1つだったので、次を探してみようと思ったところ。

なぜ初めてのお客さんに、どこが気になっていますか?とかこだわりのある部分はありますか?とか、髪は結ばれますか?とか、ニーズを聞かないのかしら?

それでいて、最後お支払いの際には、次、このひと来てくれるかしら?と美容師さんが強く思っているのが、ひしひしと感じられるんです。

なんかずれているわ、と思うのです。美容師さんは、本来技術で売る職業で、カット重視なのか、パーマをかけなくてもカットだけで内巻きでなるような髪型を望んでいるのか、パーマでくるりん、としたい希望なのか、そういうことに最も関心を寄せていただきたいんですよね。あとは皮膚が弱いか、かぶれる液剤があるか、とか。そういうことを、美容師さんから、あらかじめ聞かれたことが1度もありません。自分から、こういうものにはかぶれるので避けて下さいとか、言う必要があります。

世間話に、最もウエイトがおかれているみたいで、のんびりと雑誌を見ながら、綺麗にしてもらいたい、と思っている私と、とってもずれているんです。なんなら、希望さえ伝わったら、それ以外、お互い話しをしなくてもいいくらいです。美容室って大抵乾燥していて、話していると咳が出てくるし。コロナのせいで、暖かいお茶も出てこないから。二時間以上いたいところではなくなりました。

以前はたまの贅沢で、頭皮マッサージなるものも好きでしたが、これも施術する方の指圧が上手いからこそ、リラックスできるんですね。以前の美容室では、店長さんに加えて、頭皮マッサージが上手な方も転勤になってしまって、それもそこに行かなくなった原因です。この方は、口数少なく、指圧はしっかり、だったのでとてもリラックスできました。本当に、技術って人次第だな、と思いました。

以前は月に1度、都心に出て美容院で綺麗にしてもらって、帰りにデパ地下で美味しいおやつを買って帰る、というのが定番コースでしたが、コロナもあって、地元で探すことにしたのですが、近いというのは楽だわ、と思いました。

あとは最近、裏を見て、添加物が入っていたら、買わないことにしました。昭和初期からある、昔ながらのマカロンとか好きでしたが、裏を見て、残念、と買わなくなったものも。かるかんも好きですが、裏を見て、うーん残念。添加物を控える=お菓子を食べない という感じになって、ウエストも徐々に細くなっています。