日ユ同祖論と言って、イスラエルの12支族の一部が古代日本まで辿り着いた話があります。どこまで本当のことかわかりませんが、皇室の紋として、獅子と一角獣があるというのはどこかで目にしたことがありました。
仏教にはインド ヒンドュー教の神様たちが入っていますし、お寺には景教、ゾロアスター教の影響もあるといいますし、古神道とは何なのか、明確な説明はなかなか見つけられません。
今日たまたま、獅子と一角獣について考察されている方のサイトを見つけましたのでご紹介します。謎の尽きない日本の古代史。もしもこの方の主張が正しいとしても、最初にいた縄文人と、後からやってきた人々はどういう関係だったのでしょう。
左の神獣には短い角があり、ユニコーンらしいのです。この紋章は平安時代からあったとか。
この方は本も出版されている石川倉二氏
ところで、太陽神はどこの国でも男性神であることがほとんどです。天照大神も、男性神だとどこかで読みました。新約聖書を唐から持ち込んだのは空海だ、という説は、いくつか読みました。そうなると日本の仏教も、キリスト教と混じっているような?
「失われたミカドの秘紋」加治将一著 にも、キリスト教が先に日本に入り、後から仏教が入ってきた話が書かれていて面白いです。