好きなもの、心惹かれるもの

読書感想、音楽、陶器、織物、雑感などを書いています。

2025-02-24から1日間の記事一覧

「灼灼風流」第三十話

沈が皇帝に講義をしている。北周南孫 「百年の王朝、一千年の世家(貴族)。」 「それなら我が南宸の皇室は?」 「王朝交代は、別の王朝が立ち上がってくるだけです。彼らは皇帝への忠誠や愛国心はない。国の民には何の関心もない。」 「彼らがすることは、…

「灼灼風流」第二十九話

定王は振り返り、 「先帝崩御直後で国事が山積しているのに、なぜここにいるのか。」 灼華も同じことを聞く。 「貴方もここで何をしているのですか?」 「私は手紙で説明したはずだ。私はロマンティックな関係に飽きて疲れてしまったのだ。もう時間を無駄に…

「灼灼風流」第二十八話

第二皇子劉瑜「皇叔は罪を宣告しに来たのか。斬首か?」 定王「天牢に入れないで、定王府に軟禁した理由は、二人を私刑による報復から守るためだった。二人とも、良いケアができていなかったように見える。」 第三皇子「皇叔は偏見がある。なぜ徳のある人の…