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クエン酸と重曹

久留米市細川たかし医師の動画をいくつかネットで拝聴しました。落語家のような、楽しい話し方をされる方です。そこで話されていたことを2つ、やってみました。

1つ目は、1リットルの水を鍋に入れて、食用でない重曹500mlを65度まで沸かして、お風呂に入れて、30分入浴すること。

2つ目は、クエン酸小さじ1杯と重曹小さじ1杯を180ml=1カップのお白湯に溶かして飲むこと。

私は入浴に、よもぎの葉を干したものや、みかんの皮を干したりストーブの前に置いて置いておいて乾かしたものを、ネットに入れてお風呂に入れるのが好きなので、重曹に加えて、そのようなハーブや、エプソムソルトカップ1も入れています。気持ちが良いです。重曹を65度以上にするのは、粒子が細かくなり、経皮吸収が更に上がるからだそうです。重曹を入れると、お風呂から上がってから、とても汗が出ます。それがデトックスに良いのでしょうね。

クエン酸が体に良いとは読んでいましたが、なかなか出来ずにいました。でもクエン酸は、体内に入ったら、すぐアルカリ性になるのだそうです。酸性に偏っている体内が、アルカリ性になって中和されるのは良さそうだなと思って、やり始めて10日くらいでしょうか。風邪の引き始めの時、体が負けて、一気に熱が出たり、悪化したりすることがありますが、クエン酸重曹を飲んでいたら、それが効いたようです。デパートに羽毛布団のセール品を買いに行ったのですが、どうも空調が悪いようで、人はまばらなのに、喉がいがらっぽくなるのです。その晩、風邪にならないといいけれど、と思っていましたが、クエン酸のおかげで大丈夫でした。このまま続けてみたいと思います。

あと外出時に、マヌカハニーのロゼンジというお高いマヌカのトローチと、これまたお高いアサイゲルマニウムの水を持って行きます。これも助けになりました。