好きなもの、心惹かれるもの

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ステンレスの網

昨年買い替えた、某メーカーの15万近いガステーブルの下の魚グリルの部分。なぜかステンレス製ではありません。魚やお餅を焼いても、くっついて黒い焦げが取れないのがストレス。

そこで、ちょうど入るステンレス製の網を買って、重ねました。

ちょうどこんなふうに横と縦になりました。じゃがいもやさつまいも、ナスをこの魚グリルで丸ごと調理していましたが、上に網を重ねてしまうと、上が狭くなって、芋が入らなくなりました。

更にもう1枚、お餅がくっつかない、ステンレス製の網を乗せて、これで完成。これは玄米餅です。よもぎ餅とか、焼くのにこれでやっと洗いやすくなりました。

日本酒が入っている瓶の、アルミの蓋を回して開封する際に、右手の指をひどく切ってしまったことがあります。以来、要注意。そのアルミのキャップは、開封したらすぐ捨てます。当面は、黒いプラスチックの回すキャップをネットで探して購入して、それを使っています。最初から、アルミ蓋ではなくて、そのプラスチックの蓋の醤油もあります。そういう会社は、使う人の指が切れないように、配慮して下さっているんですね。

手製のジャムやお酒を入れることができる、ガラス瓶のネット店を見つけて、あれこれ買ってみました。今までは、使用後に瓶を洗って、ラベルを剥がして、再利用していました。今回、最初から黒いキャップのものなど、ねじ式蓋が入る瓶と、一体型プラスチックのものは、口径が違うことを知りました。全部口径が一緒だと、再利用がしやすいのですが。

この右のは、醤油が入っていた瓶。上のプラスチックの蓋付のキャップを、丁寧にカッターナイフで切り取って、ワイン栓で蓋をしました。形がかわいいので。中身は、自家製のびわ葉酒です。残念ながら、左のような黒いプラスチックの蓋が合わないのです。

瓶が綺麗だと、おしゃれですね。左のは購入した瓶です。そうめんのつゆを入れるか、梅酒を入れるか、どうしようかな。