好きなもの、心惹かれるもの

本、音楽、陶器、織物、手芸品をご紹介します。

廣津留すみれ

2年前の記事ですが、大分県出身、母は英語教師、ハーバード大卒業後、ジュリアード音楽院バイオリン科で修士号を主席で卒業されたとのこと。現在は成蹊大学客員教授や、自分で事業を立ち上げているそうです。著書も早くも3冊。CDも出されていました。

お母様がすごく個性的です。懐妊中に200冊の育児書を読み、2歳から英語を教えただけではなくて、論理的な考え方ができるように、日々の会話から意識されていたとのこと。全てが、五嶋みどりさんのお母様と似ているなと思いました。あと娘と本音で話さない、ってすごいですね。少し距離をキープする方がうまくいくということらしいです。

ひまりさんの演奏が非凡すぎて、すみれさんが秀才に見えてしまいます。でも多角的に行動できるリーダーシップがある方なんですね。守備範囲が広い。

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廣津留真理(Mari Hirotsuru)
ブルーマーブル英語教室代表、一般社団法人Summer in JAPAN(SIJ)設立者・代表理事・総合プロデューサー、株式会社ディリーゴ代表取締役
早稲田大学第一文学部卒。大分県在住。これまで英語教室(大分県)と県内外のセミナーで3000人の生徒を教える。幼児(4歳)から高校3年生(18歳)までが一緒に学ぶ無学年制の画期的な英語スクール、国際交流とグローバル人材育成のサマースクール、「親力」を養うワンコインセミナーを3本柱に活躍。「従来の受験英語」ではなく、「英語4技能(読む、聞く、話す、書く)」を高いレベルで鍛えることで、多数の生徒を英検1級・準1級合格に導き、議論・読書好きに育て、難関大学合格レベルを超えた一流の英語力を提供。彼らが大学生になると、アメリカやヨーロッパの大学に留学して見聞をさらに深めるという好循環を生んでいる。独自の「ひろつるメソッド®」は、「はじめから難易度の高い本物の英語を教える」という逆転の発想のもと、英語未経験の小学生でも大学入試レベルの長文が読めるようになる衝撃の指導法である。週1回たった75分のレッスンで、小学生が1年以内に英語をゼロから始めて英検3級以上の範囲を終了するメソッドは、汎用性が高く、誰でも本物の英語力がつくと圧倒的な支持を得ている。

 

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