お隣との境界のブロック塀から約150cmほどの距離に、お隣の竹が植わっていました。そこから、ブロック塀の下をくぐり抜けて、毎年小さい筍がうちの敷地に生えてきていて、困ったなとは思っていましたが、20年は経ったでしょうか。今年4月に、ジャーン!境界塀から83cm湯沸かし器の真前にニョキっと30cmくらいの高さで1本、塀の前に2本。湯沸かし器が破損したら、35万ほどの出費になるので、自腹で竹の根っこを掘った方が安いという決断になり、いつもの業者さんに頼んで、ようやくクリスマスの日だけ空いている、と掘っていただけました。
隣は90歳の未亡人一人暮らし。隣駅に住む息子さんは滅多に見かけませんが、お見かけした際に竹の件ともう1つの雑木で、隣に生えていて、うちにもじゃんじゃか生えてくる雑木の件をお願いしましたが、竹はどうもやる気がないようで放置でした。
実害被って困るのは自分であることから、早いとこ掘った方が良いな、と決めて、次は本元のお隣の竹の根っこを掘る件は、90歳奥様に同意書にサインをいただいておいたので、しっかり1月にでも掘らせていただくことにしました。
自分が歳をとってくると、植物の方が、断然生命力が高いんじゃないかと思います。ほぼ永遠の命って感じですよね。