2020-12-05 ギリシャの宝飾品2 アテネにある民族芸術博物館のパンフレットとそこで購入したロシア語の本から写真を載せます。上から2枚目の結婚式のベルト飾りは、7世紀突厥族のものと形が似ていると思います。1番上の銀のアクセサリーには双頭の鷲が彫られています。ビザンチン、ロシア、ドイツは双頭の鷲を使ったようですね。 このペーズリー型のベルトのバックルですが、マルガレーテ女王がダンスの時につけていらっしゃったものと同じだと思います。