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馬のつく地名

 

長崎から韓国まで船で90分だそうで、古代でもそれほど変わらなかったでしょう。奄美大島が邪馬臺国で、ギリシャまで絹を輸出していた、と小林惠子先生の「古代倭王の正体」に書かれていて、とても面白いです。古代は海の道が盛んだった。中国は南船北馬と言って、北の遊牧民族は馬で、中国は川を船で交通の主体としたそうです。日本はどちらもありましたね。天皇家騎馬民族の末裔で、亀慈(クチャ)から神武天皇はやってきたとのことなので、地名に馬が残っているはず。沢山ありますよ。

対馬、相馬、但馬、美馬、群馬、練馬、生馬、馬場、有馬、遊馬、泉馬場、馬塚、馬池、馬首、馬捨、馬立、馬見、馬尻、馬込、鞍馬、小馬、伝馬、白馬、馬込、下馬、馬喰、本馬、馬草、馬掛、馬瀬、馬渡、馬谷、馬水、馬山、来馬、吉馬、馬越、馬洗、勝馬馬廻、青馬、馬田、馬路などなど、馬が沢山生息していて、馬を育てたり、洗ったり、亡くなって塚にしたり、なんだか様子が見えてくるような地名ですね。

 

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