好きなもの、心惹かれるもの

本、音楽、陶器、織物、手芸品をご紹介します。

ワルツ、ワルツ、ワルツ

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綺麗なワルツです。

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この実写版シンデレラの最後に出てくる”Lavender's Blue"という曲、マザーグースに入っている曲なのですね。知らなかった。

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こんな複雑なのは初めて。

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こちらのご夫婦は、あのサウンド・オブ・ミュージックの映画に出てきた振り付けで、The Laendlerという曲を踊っていらっしゃいます。

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ナポレオン時代のドレスを再現しているのかしら。Vintage SOcial Dance Waltzだそうです。

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可愛いウエディングダンス

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祝ご結婚

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

さっき、お二人のご結婚と第一子を授かったニュースを見て、お正月にふさわしいおめでたい話題だなと思いました。ショパンコンクール発表時には、ハグをされていたし、二人は恋人同士かな?と想像していましたが、やっぱりそうだったんですね。小学校以来の長い関係、とても相性がいいのでしょうね。今後もお二人の連弾やご活躍を楽しみにしています。

この連弾で、小林さんが、どんどん反田さんの方へ傾いて行ってしまったり、反田さんの何とも言えない優しい顔で受け止めて弾いている様子から、きっと恋人同士なのだろうなと思ってました。

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ショパンコンクール結果発表時の二人。

 

Judee Sill "The Kiss"

なんだかこの曲を聴きたくなりました。ライブと録音ではちょっと違いますね。

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Love, risin' from the mists

Promise me this and only this

Holy breath touchin' me Like a wind song

Sweet communion of a kiss

Sun, siftin' through the grey

Enter in, reach me with a ray

Silently swoopin' down

Just to show me

How to give my heart away

And once a crystal choir

Appeared while I was sleepin' and called my name

And when they came down nearer

Sayin', "Dyin' is done"

Then a new song was sung

Until somewhere we breathed as one

Stars, burstin' in the sky

Hear the sad nova's dyin' cry

Shimmerin' memory

Come and hold me

While you show me how to fly

Sun, siftin' through the grey

Enter in, reach me with a ray

Silently swoopin' down Just to show me

How to give my heart away

And lately sparklin' hosts

Come fill my dreams descendin' on fiery beams

I've seen 'em come clear down

Where our poor bodies lay

Soothe us gently and say

"Gonna wipe all your tears away"

Love risin' from the mists

Promise me this and only this

Holy breath touchin' me

Like a wind song

Sweet communion of a kiss

 

 

「終止符のない人生」

反田さんの著書を読みました。動画のインタビュー等で、既に聞いたお話も多かったのですが、改めてお父様がかなり学費を出すのを渋っていらした様子が印象的でした。バイオリニストの庄司紗矢香さんも、コンクールで1位を取れなかったら、やめてほしい、と小学校6年でお母様に言われたのでしたっけ。

それと、モスクワでのロシア語の猛勉強の凄さですね。集中力の高い方なのでしょうね。キリル文字の難解さをマスターされたのだから、ドイツ語はお茶の子サイサイでしょう。

経営者として、音楽家と両立できているところも、20代とは思えないしっかりした、ブレない自分軸があってこそ。あとは1回の演奏それぞれに全力投球して、自分の全てを出し切って、満足のいく演奏ができたら、その日に死んでもいいと思っている、というのがすごいですね。1日1日が、生まれて死ぬ人生なんですね。

竹の地下茎ー植物ご迷惑編2

お隣との境界のブロック塀から約150cmほどの距離に、お隣の竹が植わっていました。そこから、ブロック塀の下をくぐり抜けて、毎年小さい筍がうちの敷地に生えてきていて、困ったなとは思っていましたが、20年は経ったでしょうか。今年4月に、ジャーン!境界塀から83cm湯沸かし器の真前にニョキっと30cmくらいの高さで1本、塀の前に2本。湯沸かし器が破損したら、35万ほどの出費になるので、自腹で竹の根っこを掘った方が安いという決断になり、いつもの業者さんに頼んで、ようやくクリスマスの日だけ空いている、と掘っていただけました。

隣は90歳の未亡人一人暮らし。隣駅に住む息子さんは滅多に見かけませんが、お見かけした際に竹の件ともう1つの雑木で、隣に生えていて、うちにもじゃんじゃか生えてくる雑木の件をお願いしましたが、竹はどうもやる気がないようで放置でした。

実害被って困るのは自分であることから、早いとこ掘った方が良いな、と決めて、次は本元のお隣の竹の根っこを掘る件は、90歳奥様に同意書にサインをいただいておいたので、しっかり1月にでも掘らせていただくことにしました。

自分が歳をとってくると、植物の方が、断然生命力が高いんじゃないかと思います。ほぼ永遠の命って感じですよね。

 

永代供養ー植物ご迷惑編1

実は12月には事件がありました。お墓の一部に、雑木が生えて、隣のお墓に石が傾斜しています、と霊園から連絡があり、思案した結果、墓仕舞いをすることにしたのですが、3cmも石が雑木の根っこで移動して隙間ができていたのにはたまげました。見に行ったところ、倒れかかっているのではなく、平行移動していました。幸い、お隣のお墓にはご迷惑はかかっていませんでした。

結局そこは壊して更地にして返却し、永代供養にすることにしました。散骨も同時に探してみましたが、あまりピンとくるところがありませんでした。水葬、樹木葬、いろいろあって、違いが最初わからず、何度も説明を読み返しました。かなり年月も経っていて、骨というより、粉になっていると思いますが、所在をどうするか、すごく明確にしないといけないんですね。そして皆さん、顎が外れるほど驚かれるのが、墓石を捨てるための価格です。それを知っていたら、あんなに大きな墓石を建てたかどうか。もちろん、業者さんにもよります。A社はB社の二倍の価格を提示しました。

何がなんでも仏教式のおまけが付随してくるプランが多い中、無宗教の方は、どうされているのか?音楽葬ってあるけれど、永代供養でも無宗教のは非常に少ないです。キリスト教のも見かけませんでした。

もっと生きている今を楽しまなくちゃだなぁ、と改めて感じました。

先にリメイクしておいたメンズのダウンコートが、ピューピュー寒い霊園行きに、とってもお役に立ちました。何しろお墓と木しかないのですから、寒いのなんの。お布団を背負ってるくらいのダウンコートでちょうど良かったです。