久々にお出かけをして、一目惚れした器たちを連れて帰ってきました。
魯山人の雰囲気の清水焼。縁が珍しいスカラップになっています。
京泉窯で、清水焼きだそうです。最初は織部焼の緑?と思いましたが、清水焼きで、お皿の方はもっと深い緑でした。
とても趣のある色とがらと紋様。夏の抹茶茶碗のような形です。3代目陶楽 森里秀夫さんのもの。父森里良三氏は勲六等褒賞叙勲。これも清水焼なのだとか。
ぐい呑み用ですが、何にでも使えそう。陶房六斎幸之介窯 二代幸之介(村田徹)氏の作品です。
このユーモラスなお顔がいいですね。この子は購入しませんでした。
値札を見て、思わず素っ頓狂な声を出してしまいました。「はっぴゃくまんえ〜ん!?」売約済みなのだそうです。ドヒャ。