ジャンヌ・ダルクで有名なルーアンの陶器美術館で撮った写真です。ヌヴェール焼きはフランス全土で好まれたようですね。
ルーアンの陶器美術館に展示してあったお皿です。スペインの陶器のようです。
セーブル美術館のスペインコレクション 1450-1500 これにそっくりです。右上のお皿は、ぐるりとハートマークがあって、中央が鹿でしょうか。現代的なデザインですね。
これもルーアンの陶器美術館で撮りました。ドーベルマンとうさぎの顔が怖いんですけど。豚も一頭混じってますね。
ここから下は、パリ郊外のエコーエン城へ観光に行った際、展示されていたお皿です。イタリア風のは、ヌヴェール焼きなのか、イタリアのマヨルカ焼きなのか、区別がつきません。
エコーエン城に展示されてたこの小物入れ。とても美しいです。七宝焼のようでもあります。ハートとリボンのデザインがとても愛らしいです。中には指輪を入れたのでしょうか。
これが、ヌヴェール焼に影響を与えたというトルコのイズニク陶器。ルーブル美術館で撮りました。
これもルーブルに展示されていたタイルですが、ヌヴェール焼きだと思います。青と黄色が鮮やかです。顔の両側に、羽がついてます。
これもルーブル美術館で撮りました。ヌヴェールと関係ありません。むしろ何故織部焼がここにあるの?と思いました。うさぎも正倉院にあるような顔です。実に謎です。説明板も写真に撮るべきでした。
これはルーブル美術館の、イスラムセクションに展示されていたお皿です。まさに、織部焼そのものです。12世紀だったと思います。
これもその隣にあったイスラムセクションの、イランと表示してあったものです。これなら、セーヴル焼きに影響を与えたというのもわかりますね。私は、ご飯茶碗か抹茶茶碗ですか?と思いました。現代でも、個展で売っていそうな感じですもの。
マリー・アントワネットが建てたというパリ郊外のセーヴル陶器美術館で撮りました。ヌヴェールと関係はありませんが、日本がオランダに輸出したものですね。オランダ王室からのオーダー品のようです。
これも同じくセーヴル陶器美術館で。謎の陶器です。ペルシャっぽいと思いました。