チャールズ3世は、バッキンガム宮殿に引っ越すにあたり、クラレンス・ハウスのスタッフ100名を解雇すると、早々に発表したとか。吉宗を思い出しました。小さくしたいのでしょうね。いろいろと。アンが男だったら!と父エジンバラ公にため息をつかれた有能でリーダーシップのあるアン王女。軍服も似合ってかっこいい。このときが来る前に、自分の子供たちには王子、王女の称号を辞退とか、随分前から、プランされていたように思います。エリザベス女王のお棺が到着した時の、アン王女のカーテシーが美しく、改めて素敵な方だと思いました。
女王のお棺の前に、15分、チャールズ国王、アン王女、アンドリュー王子、エドワード王子が立たれる儀式。お通夜のような感じのようです。それをバルコニーから見守る、ご家族、お孫さん、ひ孫さんたち。
膝上までの長いブーツ、後ろ部分は、曲げやすいデザインになっていますね。
警官の敬礼が、いつもと違うようです。
1番左がソフィ妃、カミラ王妃、背が高いアン王女の夫、サー・ティモシー。
1番左は、ベアトリス王女のイタリア貴族の夫。
右から3人目がアン王女の長男と子供たち。