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マスクをされない王国と王族

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王室ファッションを見るのが好きでチェックしていますが、北欧の王室の方々はマスクをされていません。お迎えなど周囲の人々もマスクをされていませんのでご覧ください。

ノン・マスク王族=ノルウェースウェーデン、オランダ、デンマークリヒテンシュタイン

中間王族=ルクセングルグ、英国

マスク派王族=スペイン、ベルギー、モナコ、日本とくっきりはっきり分かれています。ノン・マスク国は楽しそう。マスク派国は、ピリピリした表情。この対照的な光景を同時に見られるのはネット時代ならではですね。

スペイン、ベルギー、日本は学校でもマスクをさせています。上皇陛下心臓手術の際の20名ほどの医師団の代表であった矢作直樹東大名誉教授は、マスクは基本不要で、特に子供にさせる必要はない、とご自身のブログで言われています。

ウィリアム皇太子とキャサリン妃はマスクをされて公務をされましたが、エリザベス女王、フィリップ殿下、カミラ妃はされていません。英国はメンバーにより、違います。マスク派王族は40代とお若いです。はて、この違いは、如何なるポリシーの違いからくるのでしょうか?興味津々です。ちょっと関ヶ原の真田家を思い出しました。両方に分かれたのですよね。

例えばマスク派王族が、非マスク派国を国賓訪問した場合。そこの王族はじめ国民全てマスクをしていないのに、国賓のご本人だけマスクをなさるのでしょうか。また非マスク派国王王妃が、マスク派国を国賓訪問された場合は、おそらくマスクはされないと思います。珍しい光景だな、と思いましたが、皆様は不思議に思われませんでしょうか?

ノン・マスク国:

ノルウェー 国王王妃、ホーコン皇太子、メッテ・マリット皇太子妃他

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スウェーデン 国王並びにビクトリア皇太子

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オランダ ウィレム国王とマキシマ王妃

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デンマーク マルグレーテ女王

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デンマーク メアリー皇太子妃とイザベラ王女

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リヒテンシュタイン ソフィ皇太子妃

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マスクしたりしなかったり:

ルクセンブルグ王室ご一家 シャルル公子の洗礼式

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ルクセンブルグ ギョーム皇太子とステファニー皇太子妃が、従姉妹のアンリ王子の結婚式にご出席

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エリザベス女王とフィリップ殿下

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イギリス カミラ・コーンウォール公爵夫人(チャールズ皇太子妃)

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マスク派国:

モナコ アルバート大公、シャルレーヌ大公妃、双子のジャック皇太子、ガブリエラ王女

競技中はマスクはされていません。王子王女もマスクは学校でもされていません。

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スペイン フェリペ国王、レティシア王妃

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ベルギー エリザベス皇太子

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ベルギー フィリップ国王とマチルド王妃

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