「栗本慎一郎の全世界史」p91から、「スキタイ・サカはミヌシンスク人であり、ミヌシンスク人はバイカル湖人またはアムール人または北満州人であった。スキタイ人とはエシュクまたはアサカと自称したサカ族のことだ。メソポタミア文明に先行して、ミヌシンスク文明があった。」
とあるのですが、以下の記事と関連していて興味深いです。
また、栗本氏は、シベリアは極寒の地というより冬以外はとても過ごしやすい土地とも書かれていて、シベリアのイメージが変わりました。
9から12世紀のキメク国の繁栄にも触れていらっしゃる「貂主の国」様のブログ
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