日本の伝統文化展という下記のページを見ていたら、珍しい紋を見つけました。
礼法で有名な小笠原家の松には、十字が入っているのですね。それから、高麗神社の代々の宮司は高麗(こま)家で、神社名と宮司の苗字が一致。もう一つ、鹿島神宮も代々の宮司の苗字と神社名が一致しているのですね。そして、高麗神社の神紋も、鹿島家家紋も、紋が鶴です。
鹿島神宮について見ていたら、12年に1度、御船祭があることに気がつきました。この辺りは、古代はもっと海が陸地に入っていたようです。その名残なのでしょうか。
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