「別れの朝」の原曲が”Was ich dir sagen will”だったと、今日初めて知りました。
フランソワーズ・アルディが、ロミー・シュナイダー、ピーター・オトュールなどと米国ドタバタコメディ映画"What's new pussycat?"に出演していたのをネットで見たことがあります。フランソワーズは受付嬢の役で、ちょい役でした。ロミーがパリで同棲していたアラン・ドロンの元に帰ると、彼はもう心変わりしていて、ドイツ人の彼女にはフランスの市民権もなく、帰国するしかなかった。あまり愛していなかったらしいドイツ人と結婚後、一人息子がひどい事故で亡くなり、彼女も最後は自殺だったと思います。可憐なロミーの映画を見ていたので、哀しい彼女の一生を読んで気の毒でした。
パリジェンヌのフランソワーズのビデオはやはりお洒落。
当然ながら、プレスリーの同曲と全く違うアイドル時代。
カナダの天海祐希みたいに女性にモテる感じの人です。
記憶の中から蘇った曲
子供時代、エルヴィス・プレスリーのショーをたまたまTVでチラと見て、まぁ派手な人、と思いましたが、熟年になってから聞いてみたら、好きな曲がありました。