2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
やましたひでこさんといえば、断捨離の主唱者で、達人というイメージでした。本もいくつかは昔読みました。ちょうど昨日、以前よりたくさんの動画が出ていたので、まとめて家事をしながらラジオのように聞いていました。とても良いと思います。 沖ヨガって初…
自然の中で暮らす時間を持つという養老さんの提言はごもっともです。 president.jp www.msn.com
新品未使用の手提げ風のバッグ。某有名メーカーのものですが、ファスナーが重い。バッグの外側底面についている、4つの金属製の足が重い。分解して、作り直しました。いつも思いますが、150~250gは軽くなったと思います。 *全てのファスナーをまず、ミシン…
丸本大仁著 ヒカルランド 養老孟司さんが、もう学校へ行かせる必要はない。とyoutubeで語られていましたが、それを自ら実行されている丸本君。中2の約1年、マスクをしないことで学校と意見の相違があり、担任、学年主任、校長に、1年ほったらかしされた上…
以前フランスの手芸店で購入した、ピンクッションの図案。図案と共に、水色と薄紫のフェルトも購入して作りました。携帯するのに重宝していましたが、フェルトが虫に食われているのを発見。このほど作り直しました。残念ながら、日本にはこの中間色の水色と…
子供部屋用家具のトールペイントの本ですが、こんなの欲しいわ、というシックなものもあります。これだけ描けたら、楽しいでしょうねえ。日本でも、傘や靴に、トールペイントの花を描いてあるのをどこかで見かけたことがあります。 この赤いシリーズは、「貴…
いわさきちひろの子どもたちの絵を見ると、昭和そのものの光景が描かれていて、懐かしさでいっぱいになります。書道と油絵も上手いんですよね。伊勢丹のポスターの婦人のコートが、グレースケリーなどが着ていた頃の流行のAラインコートで、これも懐かしい。
オーストラリアのMay Gibbsの童話集です。動物、虫たち、フェアリーたちがてんこ盛りです。最初の頃、男性の漫画家に比べて、10分の1の報酬しかもらえなかったとか。 可愛い絵なのですが、今見ると、なぜか手塚治虫に似ている気がするのです。「ブラック…
エドマンド・デュラックの挿絵が、Pintestにも上がっていたので、3月4日のEdmund Dulacの記事に絵をたくさん追加しました。 驚いたことに、浦島太郎の挿絵が1枚だけありました。最後の方に、Urashimaのイラストも追加しました。
反田恭平さんと小林愛美さんのコンサートの曲目、シューマン「小さな子どもと大きな子どものための12の連弾曲」を知らなかったので、探しました。日本語では動画が出て来ないので、独語で探しました。12 piano 4 hands pieces for young and older childre…
なんと贅沢なことに、以下のサイトで「不思議の国のアリス」全文と、アーサー・ラッカムのアリスのイラストが全て見られます。左の方の、List of Chaptersをクリックすると、文章と絵が現れます。 artpassions.net 確かキノコを食べたら、家より体が大きくな…
傘からエコバッグ。取っ手にキルト芯をはさんでミシンすると、重いものを入れても腕が痛くならないのでお薦め。チェックの柄あわせとかで手間取ってしまいました。その点無地は簡単。それでもなぜか大きくなったり小さくなったり。売るものではないので、お…
パリオペラ座の正面の通りに、素敵な本屋さんがありました。以前購入したアーサー・ラッカムのイラスト集です。これも虫干しして、写真に撮りました。グリムの誰もが知っているラプンツェル、赤ずきん、ヘンゼルとグレーテル、かえるの王子さま、ジャックと…
反田さんも小林さんも、ショパンコンクールが終わって間もない頃から、もうあれは過去のこと。そこに(その結果に)止まっていてはいけない、ということを言われていました。反田さんは、本当に嬉しそうに弾くんですね。いま、この瞬間の、最高の音楽を楽し…
エドモンド・デュラックが、トュールーズ大学の法学部を卒業していたのをwikiで知りました。こちらの英文サイトで、多くのデュラックのイラストを網羅しています。その美しい絵を一堂に見られるなんて幸せ。 www.artpassions.net Asenath The Rubaiyatという…
昔の岩波書店や筑摩書房の児童書は、装丁が綺麗な上に、箱入りでした。「星の王子さま」「みどりのゆび」「三人のおまわりさん」「長くつしたのピッピ」「ドリトル先生シリーズ」「エルマーのぼうけん」その他も良かったのですが、エーリヒ・ケストナーの「…
このシリーズで最も装丁が凝りに凝った本です。 この表紙を取ると、厚紙の表紙は裏表紙共に、絵が印刷されています。 この厚紙の内側には、この凝った絵が全面に印刷されています。 本文にも、イラストが沢山散りばめられていて、豪華な気分になります。 カ…
空飛ぶ木馬のお話は、かなり印象が強烈で、よく覚えています。これらのアラビアンナイトのお話、現代のUAEやカタール、バーレーン、モロッコなど中東の王様たちや、美しい王妃たちを思い出してオーバーラップさせると、なんとなくイメージが重なってきます。…
このシリーズは大体1980年に出版されています。デュラックのアラビアンナイトは3冊あるようなのですが、私が購入したのは2冊です。今までの絵本の中で、最も面白く再読できました。wikiにかなり詳しく、内容について説明されていました。 ja.wikipedia.org …
この絵は額に入れたいほど素敵です。スタイリッシュ。お話の内容より、挿絵に見とれるだけの本です。
カイ・ニールセンの絵ってとても独特です。特にヘアスタイルが。今見ると、ストーリーよりも当時のファッションに目が行くし、絵として飾りたいかどうか、そこまで好きか、考えてみると、ラッカムの絵の方が飾るには好みだなと思います。パステルカラーが、…
このピーターパンの原作は、ディズニーとは全く違います。散文的な感じ。どうもこのストーリーには、私は入り込めませんでした。ラッカムの妖精たちや子どもたちの絵は最高に素晴らしいので、額に入れて愛でようと思います。 蜘蛛の糸の上で踊る妖精。チェロ…
ドイツらしい話だと思います。原作者の実体験、最初の妻との思い出を下敷きに書かれたもの。10代で読んだときと、熟年になってからでは、感じ方が全然違います。「ロミオとジュリエット」のような悲劇物語って好まれたのかな、と思います。読者の私自身も年…
1981年12月25日初版発行 絵だけで、ストーリーが追えてしまいますね。青髭って中東かインドなのか、イスラムの話でしたっけ?あれ?と思いました。 このあと、幸いにも間に合って、二人のお兄さんに青髭は殺され、莫大な資産は兄弟4人で分け合ったとのこと。…